早朝の街角ひそと秋の色 2019年08月31日 | 写真俳句 明日は日曜日ですが9月。歩く廻りにも秋の色が忍び込んでおりました。夏野菜は終わり、冬野菜蒔きました。大根3種、冬菜3種ほど。秋の長雨は助かりますが気分が今ひとつです。
大毛蓼荷物手に持ち何処と聴く 2019年08月30日 | 写真俳句 孫連れて買い物。レジでお金を払いおわるかいなや孫が駆け出した。おつりを貰いその孫追いかけたとき荷物がないと思った。なのでレジに戻って聴くとそれと指さされたのは曲げた肘にぶら下がるバック。その時はまだおつりを財布に戻していなかった。確かに風邪の熱もあるがこんな恥は年齢もあるのだろう。レジ係にすると親切心でバックに詰めたのに、このくそ爺と思った事だろう。
日だまりへ移動狐の剃刀よ 2019年08月29日 | 写真俳句 野っ原の畔道にキツネノカミソリ見つけた。通常は日陰の多い場所を好む花だが、もともとここに咲いていたかな?彼岸花と同じ仲間。裏道の杉林にはまだ出ていない。こちらは刈り払いしないから?不思議。
仙人草まいにち続く秋の雨 2019年08月28日 | 写真俳句 ヒヨドリジョウゴ ヘクソカズラ秋雨前線が前後して今日は雨。曇りの日も降らずに居ても夕方は雷雨があり畑はしっかりと湿っている。冬野菜蒔くのにはちょうど良い。雨降りでない子守のない日にしようと思う。
姫茜羽のすみにも残る色 2019年08月27日 | 写真俳句 もう秋かと思うほどでしたが、また夏の空気が来るそうです。繰り返しつつ季節は進んで行きます。二日ほど夏風邪かと思いましたがそれも消えました。頼まれたポスターやら、菜園の手入れをしたいと思います。