自由に五七五

季語を意識して画像を1枚載せて楽しんで行くつもりです。
川柳もどきになるのはスタートが万流だったから。

梅探る明日には開くつもりかな

2022年01月31日 | 写真俳句
1月30日夕
 
30日朝

 日曜の昨日は探梅と北への道を散歩

古い梅の木の蕾、赤みを増していた。

朝には白い蕾、夕はどうかと思ったら何輪か開いていた。

俳句では探梅は冬。梅の花は春になる。

つまり一日で冬から春を見たことになる。

嬉しき日曜日だった。


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不景気にオミクロン株冬深む

2022年01月30日 | 写真俳句
(上記画像、福島民報より)

全国では8万人もの感染。

連日過去最高の感染者で神頼みしたくなってきました。

午後に出掛けようとしたら

壁に掛けてあるお地蔵さんに日矢が挿してました。

間もなく二月、一番寒い時期予想通りの六波ですが

想像以上でもありますね。
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ぼろ車隠してくれる霜の花

2022年01月29日 | 写真俳句
若い頃、暇があったなら自分の車をサイケデリックに塗装して見たかった。

青い下地に点々の白い泡。

下地の青も濃い物から淡い空色にして。

てっぺんはヨットでも小さく書いてみたかった。

夢は夢のままにおわりました。


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油断して雪の細道戻れない

2022年01月28日 | 写真俳句
 霊山神社、南朝と霊山に籠もり闘った北畠公の銅像

蕎麦屋からの帰り道有名な神社があると

そちらへ廻った。ところが雪道。

県道へ通り抜けようと思ったが急に道幅狭くなり

踏み跡も少なくなった。これはヤバいとバックした。

ところが踏み外し、バックもできなくなった。

近くの民家からスコップを借り、車の下の雪を取り除き

なんとかバックして事なきをえた。

それまでは広い道で雪は無かった。これが油断の元。

雪の踏み跡も現地の人は四輪駆動が多い。

私は前輪だけ。何かあると登れなくなる。

それに山陰に降った雪が溶けずに30センチ以上残っていた。

大失敗だった。

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冬うらら銘店二軒訪ねけり

2022年01月27日 | 写真俳句


久しぶリのお出かけは新聞記事頼りの視察。

一軒は外国の服を販売してる店。

入り口に近づくと店員が後5分で開店ですと言う。この時11時。

そとから見ると何の店か解らない。

喫茶店かと思った。

植栽されているのはこの欄でも紹介した事ある「あおだも」

三つの建物に分かれていて、カジュアル系、アウトドア系、キッズ系とある。

品物はみなあちら製。値段も飛び出るほど高い物はない。

もの相応だと思った。欲しいのもあるけど手は出さない。

 もう一点は蕎麦屋さん。開店したばかり。

市内の店が閉店し、その味を自分の田舎の家で始めた。

鴨せいろが持ち味。それをおいしく頂きました。


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