8月11日から17日に掛けての中国版新幹線の旅の始まりは11日(木)の午前4時半からスタートしました
4時半に起床して自宅を5時半に出発で関空行きのバス乗り場まで送ってもらうと言った毎度の光景
バスの関空到着予定時刻は8時50分ですが、ほぼ毎回10分程度早く到着してくれるものですから今回も関空発10時の北京便には余裕を持って搭乗手続きが可能だと思っていました
ところが順調に出発したバスですが明石大橋を渡り阪神高速神戸線に入ると同時に渋滞に巻き込まれてしまいノロノロ運行となって阪神高速湾岸線に入ったのが8時を廻っていました
阪神高速湾岸線は渋滞も無く、おかげでバスはいつもよりややスピードを上げて定刻8時50分に関空に到着
関空到着後、A★Aのチェックインカウンターはお盆休みを海外に出掛ける人で多少込み合っていましたが、こちらは自動搭乗手続機を利用して直ぐに完了し、保安検査もたまたま空いていたものでスムーズに出国手続きが終了してお盆休みの時期としては楽な通過となりました
一方、北京便は定刻の10時には北京空港が混雑しているとの理由で離陸許可が延び、半時間程度遅れての離陸出発となり、北京空港には現地時間12時10分に到着
入国手続きの列もたまたま並んでいる人数が少ない列に並びスムーズに終了することが出来、その後の手荷物受取りもほぼ最初のグループで出てきたものですから12時45分には到着ロビーに出ることが出来ました
ここから一階のリムジンバス乗り場に降り、そこで北京南駅行きバス乗り場を確認すると次の便が1時発車予定
その間10分あるものですから4時間振りの酸素補給を味わうことが出来、ここまでの移動は今迄の北京空港利用の中では最良の結果となりました
画像は北京空港の北京南駅行きバス停