後は野となれ山となれ

「お昼前には全部の面接が終わる」って言っていたけど、念のためお弁当を持って行った１号。
13時半頃に家に電話をしたら「いま飯くってる」という返事だった。ご苦労さん。

グループ討議は試験官３名が進行役で、震災についてのお題だったようだけど、１つ議題が出たと思ったらすぐにソレに対しての意見を挙手で求められ、１５分したら次の議題になり、結局、震災がらみのネタを３つも出されて、そのうちの１つにしか意見が言えなかったらしい。
まー、物怖じせずに自分の意見が言える「名前を言ってはいけないあの人」ですら１つしか挙手できなかったっぽいので、そこは１つ言えればＯＫか。

案の定、なるべくバラバラになるようにグループ分けされたらしい。
ま、当然、受験者の多い中学になれば１つのグループに何人か居るけどね。
西の端っこ中学から７人しか受験してないような１号達は見事に一人ずつバラバラに配置。
１号のグループは某大学の附属中学が多くて、１号が「○○中学の片山です」って名乗ったら、明らかに『どこそれ？(´ー｀)』的な顔だったらしい。
帰ってきた１号がかなり憤慨してた。(苦笑)

さて。これで発表まで１週間。ながいなー。
同じ学校で受験番号が連番なんだよね。
しかも７人しか居ないから、誰が何番かみんな知ってる。(￣-￣)
１号曰く「自分が落ちていたとしても、それは別に良いんだけど。（いいのかよ！）一緒に見に行って、他のヤツの番号が抜けていた時のリアクションを考えると、胃が痛い」

え～～～～。一緒に見に行くの？それって、なんかイヤぢゃん。
個別に見に行って「あ、連番が飛んでる」なら、まだ気が楽だけど、一緒に行って１号が落ちていた時のみんなの反応も困るし、逆の時もどうしたら良いか・・・・・。
受かっていたらかなり嬉しいけど、目の前で無邪気に喜ぶわけにもいかないし、ねぇ？
微妙な空気にならない？（＾－＾；