JARO片山

このネーミングは年末調整の時期だけだと思っていたのに・・・・・。
なんでこんな時にＪＡＲＯっちゃってんのよ、オイラってば（Ｔ－Ｔ）。
本当だったらおねぃ様がやる手続きだったんだけど、診療所に行っている間にウチの順番が回ってきたので仕方なくオイラが出陣。

この組み合わせは前々から疑問だったのよ。「定年退職者」と「再雇用者」。
前者は定年で退職、後者は定年後もウチで働き続ける。
手続きとして書いてもらう書類が全然違うので、手続き日を分けて欲しいと前から言っていたんだけど、他の部署は大差ないからってスルーされていた。

今までは、社員が自分で「定年で辞める」という選択をした人達ばかりだったので、一緒に手続きをしても問題がなかったんだけど、この不況で『本人は再雇用で働く意志があったけど、会社がごめんなさい』した人がチラホラ現れてきた。
そんな人がさー、再雇用の人と同じテーブルで退職手続きをしたら、そらーココロがささくれちゃうって！
働く意思も能力も、まだ充分にあると自負してるだけに、テーブルの向こうにいるヤツら（再雇用の人達）と比べて何が劣るというのか？
職場によって、再雇用されやすい・再雇用されにくいの隔たりがあるんぢゃないのか？
そんな事をオイラに言われてもさ～～～。
オイラはしがない事務屋でしかないんだよぉ（＾－＾；。
ただ手続きを進めているだけなのに～～～～（＞＿＜）。

一応再雇用に関しては、ある程度の線引きがある（当然だけど）。
学校でいう所の「内申点」が一定以上ないとダメだったりする。
今回の人はそれが達してないからお断りしたのかなー？？そこんとこはオイラでは分かんないけどさ。
でも「何故お断りしたのか」その部分をきちんと伝えて、納得した状態で手続きに向かわせない職場が一番悪いと思うんだよね（－＿－メ）。
「こんな不況で人が余っているから再雇用できない」とか、もっともらしい事を言ったって、他に再雇用されている人は何人も居るんだし、そらーやさぐれるってば。

結局、隣の島のＳＮ相手に１時間近く思いの丈をぶちまけて「やっぱ腹の虫が治まらん。職場にもう１回言ってくる(￣‥￣)=3 」と鼻息荒くお帰りになりました。
最初から職場で戦ってから来てよね・・・・・・・・。


なんか一気に疲れちゃいました（＞＿＜）。