２００８年 本屋大賞

伊坂幸太郎さんの『ゴールデンスランバー』に決定

「本屋大賞」とは、書店で働く店員の投票で決定する賞です。
過去一年の間、書店員自身が自分で読んで
「面白かった」、「お客様にも薦めたい」、「自分の店で売りたい」
と思った本を選び投票します

投票資格は、新刊を扱っている書店の店員であれば、
パートでもアルバイトでもＯＫ

私は書店員時代この投票にエントリーしたことはないけど、動向は気になっていた。

第１回大賞『博士の愛した数式』 小川洋子
第２回大賞『夜のピクニック』 恩田陸
第３回大賞『東京タワー　オカンとボクと、時々、オトン』 リリー・フランキー
第４回大賞『一瞬の風になれ』 佐藤多佳子

いずれの作品もドラマ化や映画化されている

私の好きな伊坂幸太郎さんは毎回ベスト１０には入るものの、大賞は逃していた
直木賞候補にも何度もあがっては受賞できずにいたから、
今回のこの「本屋大賞」の受賞は、なんだかとても嬉しい

でも・・・この本、まだ読んでないよ
国家的謀略で首相の暗殺犯にでっち上げされた男の逃走劇。。。なんだとか。

早速、図書館に予約を入れたけど、２２番目だった。
買った方が早いけど、どうしよう。
気長に待つとするか・・・
「夢をかなえるゾウ」も、まだ順番が回ってこないしね。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

話は全く変わるけど・・・
先日知人のＮさんから、こんなプレゼントをいただきました
生茶パンダのマグカップです～

　　　　　　　　　　

とっても可愛いんだけど・・・マグカップとして使うには形状が丸すぎて飲み難い。
そこで、最近たまっていたポケットティッシュを入れて使うことにしました

　　　　　　　　　　

美味しいかぼちゃプリンもいただきました
ありがとうございます～

　　　　　　　　　　

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