林家こん平さんの「チャランポラン闘病記 多発性硬化症との泣き笑い2000日」を読み終えました。
(また、図書館から借りたものですが・・・)
闘病記というより、こん平さんの半生記って感じがしました。
15歳で上京し、噺家として一人前になるまでの苦労話なども書かれているので、
病に倒れてからの「復帰したい」と言う強い思いに、感情移入できました。
思うように動かない体に対する苛立ち、うまく喋ることが出来ず情けなく感じる場面。
噺家の命でもある「言葉」を失った悔しさ。
そんな生活の中で、家族のありがたみ、関係者への感謝の気持ちも綴られていて、
こん平さんの高座復帰を願わずにはいられません。
さすが噺家だけあって、病気の重さを感じさせない、さらっと読める本に仕上がっていますので、
ぜひ一読を!!
最後に本のラストを引用させていただいて、締めといたします。
人生は一度っきり、笑ってがんばっていこうじゃあありませんか。
それではみなさん、元気よくまいりましょう!
「1、2、3、チャラーン!」
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私も笑っていたいです
いや
笑ってるな
幸せです
ウン!ウン♪
こん平さんの一言私も頂きます
ちょっとへこんでばかりだった日が続いていた
けれど…笑って前に進みます(^^)
いつからぶ平さんも林家一門に復帰される方だと思っています。
破門の訳には深~い理由があるからなのです。
ブログでもそんな人が多い。お気に入りにして貰っているから仕方なく訪問返しで行くけど・・・
辛くても明るく人生を生きたいね。(*^_^*)♪
病気になるとなんだか 沈み込んでしまうからね
私も、子宮の病気で手術をした時は落ち込んでしまった時期がありましたから
家族・ブログ仲間に励まされて なんとか生きています。
1,2,3 ちゃらん~~ ですね。。w
私のブログへの、コメントありがとうございました。
なかなか一言では言い表せない病気だけど
笑って過ごしたいものですよね~♪
「1、2、3、チャラーン!」が頭から離れなくなりました・・・。(笑)
来週日本へ帰って、術後4年目の検診を受けます。無事5年生になれますように。
メヌエット♪さん、新しい治療を始めるんですね。
副作用が最小で、効果は最大に発揮されますよう祈ってます。
応援してますよ~
私もね、最近気分がぱっとしないっていうか、落ち込んだりイライラしたりする事が多くて
更年期?鬱?
マメ豆ちゃんとゆっくり会いたいよ。
コメントありがとうございます
マイミクさん、復帰できると良いですね。
深~い理由は私にはわかりませんが・・・