鈍感力

ＧＷ・・・
これといった予定もなく、いつもと変わらぬ日々
ま、いつも通りに過ごせることに感謝かな？？？


小泉純一郎前首相が、国会内の自民党幹事長室を訪ね、

「目先のことに鈍感になれ。鈍感力が大事だ。
支持率が上がったり下がったりするのを
いちいち気にするな。」
と述べ、一躍有名になった渡辺淳一氏の「鈍感力」

読んでみましたぁ

渡辺淳一さんは元々好きな作家さんだった。
なぜ過去形かというと・・・
初期の作品がすきなのだ
特に医師をしていた頃の事が題材にされているものが好きだった。

でも、だんだん男女間の熱愛ものが多くなってきて、
「失楽園」あたりからは全然読まなくなった・・・

今回はエッセイっぽいし、久しぶりに読んでみようかなと・・・

要は、敏感すぎて、何事にもくよくよしたり落ち込んだりするより
鈍感力（どっしりと構えて、動じることなく、落ち着いてものごとを判断する力）
があった方が、世の中うまく生きていけるという内容。

鈍感とは、「感じ方や感覚がにぶいこと」
「鈍感な人」とか、「にぶいヤツ」といってしまうと悪口のようだけど、
「鈍感力」といえば、意味が違ってくると渡辺さんは力説。


今の私には、「そうか、いちいち小さいことを気にするのは止めよう」
って思えた本でした。

でも・・・うなずける部分も多々あったものの、
大絶賛するほどの本ではなかった気がする。

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こちらは、本文とはまったく関係のない、
パッケージが気に入って思わす買ってしまった、チョコボール。
ちょっとビター　大人味？？？
　　　　　　　　　　

そして、こちら・・・
試食したら意外と美味しくて、またもや思わず買ってしまった
「竹炭カレーパン」
パンダのパンも美味しかったよ。
　　　　　　　　　　

腫瘍内科医のお話・・・追記あり

もう、１週間もたってしまいましたが・・・

先週の土曜日（４/２１）にＮＰＯ法人　女性特有のがんのサポートグループ
「オレンジティ」主催の講演会に行ってきました。

テーマは「女性のがんと抗がん剤」
講師は、浜松オンコロジーセンター長の渡辺亨先生


普段、外科医の先生のお話を聞く機会は多いけど、
腫瘍内科医の先生の講演は初めて


腫瘍内科医とは・・・

がんの治療を専門とする内科医です。
内科医ですから手術ではなく、抗がん剤・ホルモン剤などの
薬物療法が治療手段となります。

現在、日本にいる腫瘍内科医は約５０名。


渡辺先生は所々ユーモアを交えながら
抗がん剤の歴史や、抗がん剤の効果、新しく期待されている
「分子標的薬」（乳がんで言うと、ハーセプチン）
などのお話をとても分かりやすく教えてくださいました。


私が興味を持ったのは、やはり「分子標的薬」について。

今までの抗がん剤は、すべての細胞にダメージを与えてしまうけれど、
分子標的薬は、がん細胞だけを狙い撃ち

そして、その分子標的薬は乳がんだけでなく
現在はいろいろながんに対して薬が出てきていること、
研究段階の薬も含めるととてもたくさんの種類があり、
今後の治療に期待が持てることが分かりました


抗がん剤のスペシャリストは、まだまだ少ないのが現状
多くの病院で、乳腺外科の先生が抗がん剤についても
扱っている場合がほとんどだと思います。。。
腫瘍内科医がもっと増えてくれることを願うばかりです・・・

画像は家に咲いたシャクヤクの花

■花言葉■
内気　はじらい　　はにかみ　恥ずかしさ　素直な性格

「立てば芍薬　座ればボタン」というように美人を形容する花

あら　私にぴったりじゃん
・・・って、本人だけが胸の中でそっと思っておくことにします

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先日、がんと闘い続けてきたＭＯＭＯさんの訃報を耳にしました。
そして、今度はポッコさんまでも・・・

ＲＦＬ以来、お二人にはとてもたくさんの勇気をもらいました。
ご冥福をお祈りするとともに、
お二人に恥じないよう、精一杯生きて行きたいと思います。

ケーキ占い

ネタの宝庫「カタコリコさん」から教えてもらったケーキ占い

占い結果は・・・

ぷるぷるはショートケーキだよ♪

ショートケーキのあなたは、温和でソフト、
とても人当たりの良いタイプです。
ものわかりが良く、誰とでも公平に接することができるので、
周囲の人々はあなたを慕い、信頼しています。

その証拠に、なにかと相談事を持ち込まれることも多いのでは。
あなたも困っている人を見ると放っておけないので、
ついつい力を貸してしまうようです。

ですが、他人の相談には乗ってあげられても、
いざ自分のことになるとなぜか秘密主義に。

周囲に迷惑はかけられない、自分の力で解決しなければと思うあまり、
ストレスを溜め込んでしまいそう。

悩み事や迷い事は素直に相談してみて。
いつもあなたに助けられている人たちは、
いつかあなたの力になりたいと願っているのです。

ぷるぷるさんの開運衣装は、喪服です！

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そうですかぁ？？？
慕われてる？信頼されてる？？？
へへへ　照れるなぁ。


でも、自分のことはあまり語らず、ストレスをためている
というのは当たってる～
うわぁ　びっくり


・・・喪服が開運衣装って。
誰かのお葬式だから喪服をきるのに、
それが私の開運になるなんてちょっと複雑な気分。。。

しかも開運を期待して、普段喪服を着ているのはおかしいしね・・・


良かったらやってみて♪
http://u-maker.com/248464.html

Ｌｉｆｅ ｉｓ ｓｔｒｏｎｇ

私のブログに何度か登場しているＴＡＫＡ変酋長さん。

そのＴＡＫＡ変酋長さんがＣＤを発売しました
ＣＤのタイトルが「Ｌｉｆｅ　ｉｓ　ｓｔｒｏｎｇ」
もちろん、早速聞いてますよ


ＴＡＫＡ変酋長さんをご存知でない方のためにプロフィールをご紹介

本名：杉浦貴之
１９９９年１０月、２８歳にしてがんを宣告され、即手術。
当時、両親には「余命は早くて半年。２年後の生存率０％」と告げられた。

２００５年１２月、ホノルルマラソン完走
本人曰く「走れるほどに元気になったのではなく、
走ったら元気になった。まずは動くこと」

現在は命と向き合い、今輝いている人々の体験談を綴った情報誌
『メッセンジャー』の編集長（変酋長？）として、
トーク＆ライブ、講演、取材にと忙しい日々を送っている。



何がいいって？？？
私はＴＡＫＡさんの詩がとっても好きなんです。


命の大切さをとても知っているＴＡＫＡさんだからこそ書ける詩。
壮絶な修羅場をくぐってきたからこその強さ。

そんなＴＡＫＡさんの曲は元気が、勇気が、沸いてきます。

ＣＤの中より一部抜粋
（ちゃんとＴＡＫＡさんの了解をいただきましたからぁ）

「Ｌｉｆｅ　ｉｓ　ｓｔｒｏｎｇ」

限りある命を目いっぱい生きる
命尽きるその瞬間まで　我が命のしぶとさを信じ続けたい

無敵のころは　感謝という言葉を知らなかった
でも今なら言える　心からありがとう

（作詞 杉浦貴之　作曲 Toshi小島）


「大丈夫だよ～」

生きている意味が分からないんだね
何を信頼していいのか分からないんだね

何が幸せなのか分からないんだね
自分を信じることができないんだね

大丈夫だよ～　大丈夫だよ～
１０年後の君は　とてもとても幸せだから
ほら、僕の目を見てごらん

（作詞 杉浦貴之　作曲 いとうみゆき）


http://homepage2.nifty.com/taka-messenger/poem.html
　　　　　
こちらから、その他にもたくさんの詩をご覧いただけます

http://homepage2.nifty.com/taka-messenger/life%20is%20strong/lifeis.html
　　　　　
ＣＤの試聴はこちらへどうぞ



いのちはやわじゃない　いのちはしぶとい
いのちは温かい　いのちは優しい
いのちは不思議　いのちは奇跡

素敵ないのち

あなたのいのちが輝きますように

ｂｙ．杉浦貴之

ぽん太日記

先週、暖かな日の午後・・・
久しぶりにぽん太と、外で遊びました。

４ヶ月も留守にしていた間に、ぽん太に忘れられていたらどうしよう
ぽん太は知らない人が家にやってくると激しく吠える

でも良かったぁ
ちゃんと覚えていてくれたみたい


まずは旦那に抱きかかえられて、下からのショット
私はこの下から見たときのあごのラインがすき・・・

　　　　　　　　　　

でも、こいつが大人しく、抱かれているワケがない・・・
早速、ジーンズの裾に噛み付いて、意地でも離さない

　　　　　　　　　　

一緒に遊んでもらうのが大好きなぽん太は
「もっと遊んで～」と言っているのか、腕を引っ張る

　　　　　　　　　　

でも、結局は遊び疲れて、おねむな、ぽんちゃんでした

　　　　　　　　　　

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先月、受けたマンモグラフィーの結果を聞きに言ってきました。

異常なし
ほっと一安心。

みなさんも、がん検診はちゃんと受けてくださいね～