１５日。
口腔外科→神経内科→リウマチ膠原病科と、３科受診日でした。
まずは口腔外科、先月抜歯したところのレントゲンを撮ってみました。
削った骨はきれいにくっつき始めているよ。とのＩ先生の話。良かった～
抜いたところはブリッジか何かにしたほうがいいけど、続きの治療は普通の歯医者さんで大丈夫だよ。って。
でもI先生「紹介状は書かないよ。お金取られちゃうでしょ？」・・・なんて言うから笑ってしまった。
約４ヶ月間休薬していた骨粗しょう症の薬も再開することになりました。
次に神経内科。
Ａ先生の第一声が、私の顔を見ながら「やっぱり顔が丸いねぇ」って。
ちょっと、先生～、このムーンフェイス、結構気にしているんですから
各病院で採用され始めた多発性硬化症の経口薬「ジレニア」「イムセラ」が、ようやく我が病院でも承認されそう。
先生の話だと、３月上旬の薬審で認可されると思うから、もしかしたら次の外来の時には処方できるかもしれないよ、との事でした。
そんな話をしながら、ふと先生に聞いてみました・・・
「先生、私の背中の痛み・・・トラムセットはどうですかねぇ？」と。
すると先生は「トラムセットは麻薬に近い薬だからね、強すぎるんじゃないかな」って。
結構慎重派のＡ先生。普段からあまり強い薬は使いたがらない。
ま、予想通りの返答でした（笑）
再開することになった骨粗しょう症薬も処方してもらって、神経内科は終了。
あ、骨粗しょう薬ですが、以前は週に１回飲むタイプの「ボナロン３５ｍｇ」を服用していました。
でも休薬している間に４週間に１度の服用でＯＫな「ボノテオ５０ｍｇ」が登場。
今回はその「ボノテオ５０ｍｇ」を処方してもらいました。
「初めは胃がムカムカしたり気持ち悪くなるかもしれないけど、月に１回だから」とＡ先生。
はいはい、わかりました。
私がすぐ「この薬は眠くてムリ」とか「飲んだら胃が痛かった」とか言うので先に伏線を張りましたね
月に１度だから我慢せよ、と言いたいのですね。承知しました（笑）
因みに骨粗しょう症薬のお値段を比較してみると・・・
月イチタイプのボノテオ５０ｍｇ→１錠あたり3433.4円→４週間で 3,433円
週イチタイプのボナロン３５ｍｇ→１錠あたり745.1円→４週間で 2,980円（フォサマックも同額）
毎日服用のボノテオ１ｍｇ→１錠あたり133.7円→４週間で 3,743円
あれ？今まで飲んでいた週イチのボナロンより高くつくぞ。
・・・って、私、特定疾患で処方してもらっているから、自分ではこの薬代払ってないんですけどね
そして最後はリウマチ膠原病科。
免疫抑制剤の「イムラン」を服用し始めて２ヶ月ちょっと。
本当は多発性硬化症の再発を抑える目的で、神経内科の処方で服用しているんだけど・・・
意外や意外。
膠原病の血液検査データがめちゃめちゃ安定していたんですよ。
元々、リウマチ・ＳＬＥなどの膠原病に適応している薬だから、当然といえば当然なんですよね。
なんだか思わぬ副産物を得たような気分だわ（笑）
ただ、相変わらず高い数値を示している「ＭＭＰ－３」だけが気になるなぁ。
画像は通院日の定番となりつつあるガスト。
「お箸で切れちゃうビーフシチューぜいたくがけハンバーグ」美味しかったよん
最近はガストばっかりだから、たまには違うところに行きたいな。
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