下界は風が強いです。
上空では、なぜかこの雲が、ずっと待機。
🛸 ？ ✨笑
都心は、昨日今日、桜が満開です。
ああ綺麗。
日本にうまれて本当にうれしい🌸
これから桜の便りが続々と届くでしょう。
東京は昨日、開花宣言が出ました。
靖国神社にソメイヨシノの標本木があって、
その桜が５、６個咲いたら気象庁が開花宣言します。
以前、その桜の木を靖国神社で見たことがあります。
その桜はどんな気持ちなのでしょう。
責任重大というか、誇らしい気持ちとか、
ああ今年も寒い冬を乗り越えて、咲かせられた安堵感とか、
そんな風に思うのかしら。なんて。
街なかのソメイヨシノはまだですが、
桜に先立って、最近撮ったお花の画像をアップいたします。
このお宅のミモザは見事で、歩道の上方にも
アーチのようにかかっていて、歩くのも楽しいです。
学校の塀越しに咲く白木蓮
素敵なお花屋さんのディスプレイ
そして、我が家の胡蝶蘭です
春はたくさんのお花が咲いて、
人の心を明るく灯してくれます。
お花の存在は大きい。
千葉県の香取神宮を参拝しました。
目的は、要石（かなめいし）を見ることでした。
昔からこの地域は地震が多く、それは地中に大きなナマズが住みついて暴れているせいだと、
鹿島、香取の大神様が地中に深く石棒を差し込み大ナマズを刺し通した、というのが要石です。
香取神宮、鹿島神宮、両神宮に要石はあります。
香取神宮は凸型。鹿島神宮は凹型の石です。
香取神宮の説明によると、石は、かなり奥深くまであり、
鹿島神宮まで通じているとも言われています。
ちなみに、香取神宮、鹿島神宮、その距離は２０キロくらいあります。
えっ、まさか本当に地中でこの石が繋がっている？
それはわかりませんが、
水戸のお殿様が命じて、石がどこまであるのか、掘って調べさせましたが、
地中深くまで掘っても結局わからなかったそうです。
はて、さて、本当のことは謎ですが。この要石を見ていると、
やはり何か不思議なものを感じたことは確かです。
恐れ多くて、石の上からは写真を撮りませんでした。
その後、屏風ケ浦へ。
断崖絶壁の上は、
数々のドラマやCMの舞台になったところ。
「日本沈没」の最後のシーンにも登場しましたね。
胡蝶蘭が咲き始めています。
待ちに待った嬉しい季節です。
こちらは、一月に、花の終わった株を300円で仕入れたもの。
大事に育てていたら、早くも花芽が出てきました。
花芽は一日ごとに伸びています。
グングン伸びて、花が咲くのがとても楽しみ❤️
白の大輪と聞いています。