南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

今日の空

2014年01月29日 | 日記
 日差しは春のようですが、まだまだ寒い

 今日のワカケインコのカップル

 ココも日光浴


今夜、息子が帰って来ます。
母も加わって、家族総出で、成田に迎えに行きます。

これから1カ月間、賑やかになるでしょう。
さっきスーパーで、野菜をたくさん買ってきました。
菜の花、芽キャベツ、ブロッコリー、人参、大根、ゴボウ、アボカド
野菜攻めだわ。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

来たね!

2014年01月17日 | ワカケホンセイインコ


インコが来ると、その声ですぐわかる!




外が途端に賑やかになる。

話してるような小さな声でも、インコの気配は、他の鳥と違う。

何かね、やっぱり日本の鳥とは違うの。


シドニーに住んでいる息子と、昼間、スカイプで話すと、

時々、インコの声が聞こえて来るんだけど、

向こうは今夏で、朝4時過ぎると、

部屋の外の木から、インコのバサバサとした羽音や、叫び声が聞こえて来るらしい。

レインボーロリキートが街にいっぱいいて、

部屋の前の木がねぐらになっているらしい。

日本にいる時、よく鳥屋さんに見に行ったりしてたけど、

もう珍しくもなんともないよ。だって。

日本では、野生のインコはまあ珍しいけどね。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の空 真冬

2014年01月16日 | 日記


昨日の東京地方は、冷蔵庫の中にいるような寒さでしたが、

今日は、お日様が出て、いくぶん寒さは緩んでいます。





早朝、カーテンを開けると、キジバト夫婦が。

鳥たちは何処で寝ているのでしょうか。

葉っぱのある木の中ででも、寝ているのでしょうか。

寒いだろうね。





日が高くなって、ココは、日なたに。






公園にて、空を見上げる。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日の空 と 嬉しいこと

2014年01月09日 | 日記
 束の間の青空

ぴんと張りつめた冷たい空気。
峻厳さの中にも大愛を感じる今日の空。


三年ほど前、古い家に住んでいたおばあさんが、立ち退きで、
ここからずいぶん遠くの地域に越して行った。
アパートに動物は飼えないということで、
かわいがっていたネコを置いて行った。

そのネコが時々、うちにご飯を食べにくるようになった。
私は、そのネコを、べべと名付けた。
玄関の扉のガラス部分に、べべのシルエットが映ると、
私は小躍りして、いつも用意してあるごはんを玄関先に置いた。

とても用心深くて、撫でてみたいけど、決して触らせないべべ。
この辺の人たちは、ネコをけ嫌いする人もいるようで、
追われたりすることもあるのかもしれない。
だから、なかなか気を許してはもらえない。
でも、それでいいんだ。
その方が、安全だから。

雨の夜や、冬の夜など、べべはどうしているんだろう。
と、いつも思う。
べべは何処で寝ているのか。
坂の下のお寺の待合小屋なら、雨風はしのげるけれど、相当寒そうだし、
人家の駐車場の中は、落ち着かないだろう。
かつては、おばあさんの家のあたたかい寝床があったのに、
かわいそうなべべ。

家の玄関先の、飾り棚のところのちょっとしたスペースに、
小さなダンボールを置いて、100円ショップで買ってきた、
あたたかそうな腹巻を引いて、ベッドを作ってみたりしているけれど、
入った形跡はなし。

こうして3年経過した先日のある日。
べべが首輪をつけてきた。
私は、喜びのあまり、大声で、「やったー!やったー!」と連呼して家中を回った。

べべをかわいがっている家があるんだ。
赤い首輪に鈴までつけて、そのかわいらしいこと。

安心だ、もう安心だ。

空腹でごみをあさったりしていたこともあったべべ。
かわいがってくれる家を見つけたんだ。
よかった。

実は、もうずいぶん前からそんな家を見つけていたのかもしれないけど、
その人が、首輪をつけてくれたお蔭で、
私はそのことを知ることができた。

ほんとうにありがとう。

  


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

元日の夕空  おせち料理

2014年01月01日 | 日記
 今日の夕空


今朝のテーブルに並んだおせち料理

 

煮物は母の手作りです。








来月83歳になる母との時間を、
今年は一層大切にしたいと思います。

悔いのないように、日々の生活を
望む現実を生きます。
(望まない現実は決して生きません)
そういう決意。

今年のお正月、息子はシドニーで過ごしています。
帰るのは、今月下旬。
七草粥を食べて、みんなの通常の生活が始まって
しばらくしたら。・・・
もうすぐ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする