小鳥たちの移動

連日の暑さ、ついに小鳥たちは、バテました。

食欲がなくなり、体を細くして寝ています。

これは大変。

一番クーラーのきく部屋に移動しました。

寝室です。




元気 げんき



　寒いくらいが快適ね

砂漠の熱風を思い出す

今日は、この夏いちばん暑い。



外気温３６．５度。
体温と同じくらい。
年々、暑さに弱くなるこの体。

毎年、猛暑になると、ずっと前、とても暑いところに行ったことを
思い出します。

デスバレー
カリフォルニア州にある、砂漠地帯で、
地球上、最も暑くなる場所のひとつ。

なんでそんなところ行ったのだろう。

走れど走れど見渡す限り砂漠地帯で、店も家もなにもない、荒涼としたところ。
所々、塩が吹き出ていて、白い結晶となっていた。

小さな息子も一緒でした。
おしっこ、というので、車を止めて、外に出たら、
熱風にあおられて、うわ〜っと驚いた。

気温は４５度くらい？

もし、車が故障したり、ガス欠おこしたりしたら、
命がなかったかもしれない。
携帯電話もなく、レスキューさえ呼べない。
運良く、通りかかる車があればいいけれど。

無謀でした。

今となっては記憶の片隅の思い出です。

今日の空

朝顔が咲いています。



4年目の朝顔、元気です。




夏を満喫している植物たち



コウモリランは、日差しが強すぎるので、30分ほどで、室内に入れました。





初めて会ったのに、
この人と何処かで会ったことがある
という出会いをつい先日、経験しました。

今まで何処にも接点がない人です。

でも、この人と会ったことがある。

魂が記憶しているような確信に満ちた感覚。

それは、今の人生に関わるような関係ではなく、
ただ通り過ぎていくだけの軽い出会いなのですが。

不思議。

友達だったり、家族だったり、親戚だったり、
今、出会っている人も、
きっと過去世で、何らかの関わりがあったのだと思います。
根拠はありませんが、
ただそう感じています。

人生は、回り舞台みたいだ。

場面設定、役柄は変わっても、
その都度、懸命に生きなくては。

それが次に続いていくのだから。