今朝の空 と イブの夜の出来事

午前７時３０分　　東の空





夕べは、満月のクリスマスでした。
雲間から幻想的な月をみることができました。

東京タワーもハートマークで可愛かったです。

イブの夜は、近所に住むアメリカ人ファミリーが訪ねてきて、
子供たちとともに、
玄関先で、クリスマスの歌を３曲合唱してくれました。

国の仕事で一年前に日本に来たファミリー、
日本語はわからないので、意思の疎通は私もいまいち。
息子がいる時ならもっとよかったですが。
でも、歌を通して心が通い合ったひと時でした。

年末か、お正月に、
お菓子を持って、家族でお返しに
訪ねようと思います。





魔法をかけて



クリスマスのオリビアでした～

ガラス瓶の中のシェルと多肉さん

今年は、今のところ暖冬のようですね。
家から見える銀杏の木は、いまだに葉をつけています。

本格的な冬用のコートも今年はまだ出番がありません。
あと10日あまりで２０１５年も終わりですが、
今年はあまり実感がわきません。
でも先日、クリスマスケーキの予約はしました。
息子が家にいるうちは、
やはり続けたいと思います。
買い出しや支度を手伝ってくれますし、
明るい行事は楽しく、
単調な毎日になりがちな母にとっても、いいことだと思います。

　　


キャンドルホルダーとして売っていた
手ごろなガラス瓶を見つけたので、
シェルを入れてみました。
そして、多肉とエアプランツをあしらいました。




玄関横のコーナーはこんな感じです。




室内に入れたり、玄関やベランダに出したり、
その日によって、いろいろ移動しています。

多肉植物は、さまざまな種類、おもしろい形のものが
たくさんあって、興味深い植物です。

京都 伊根の舟屋

ずっと行きたかった場所です。





静かな湾を取り囲むように立ち並ぶ舟屋群。



1 階は船揚場、物置、作業場、２階は居室となっている、この古くから続く生活の場が、
そのまま保たれ、日常を営まれていることが
奇跡のように感じました。

夕暮れ間近で、誰も人の姿はなく、本当に静かな湾でした。



水は綺麗で、無数の小さな魚がきらきら輝いて泳いでいました。


　　　　　　　　　



宿は、天橋立のすぐ近くの旅館に泊まりました。



お部屋からの眺めは、紅葉が綺麗で、





すぐ向こうが運河、さらにその向こうは、天橋立の砂州です。
夜通し、かすかな海の音がして、
日常から離れることは、たまにはいいことだと実感しました。



伊根の舟屋群は、期待通りの場所でした。

井浦新さんも、先月、訪れたようですし、思い切って行って本当によかった。

ずっと残ってほしい日本の風景です。


翌日は、京都市内を観光しました。

息子が行ってないところを中心に
嵐山、嵯峨野、金閣寺、竜安寺などを見学しました。

いい思い出の旅となりました　

京都 天橋立

先日、京都に行ってきました。

帰国中の息子と一緒の旅でした。


京都駅からレンタカーで一路、天橋立へ。



天橋立の松林を対岸まで、自転車で走り抜けました。
松の木のささやきを感じながら走るのは、とても心地よかったです。



対岸には、元伊勢神社があります。
お参りしてから、素敵な茶店で、お茶を一服。





漁港を散策後、



再び自転車で戻ります。

そして、伊根の舟屋に向かいます。



車で、40分くらい。
夕暮れ近くになってきたので、急がなくてはなりません。


つづく