南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

満開はまだ

2017年03月30日 | 植物
今年は、春分を過ぎてからも、寒い日が多いように思います。

桜(ソメイヨシノ)の満開は、まだもう少しかかりそう。



春らしく、
日差しは強くなりつつあります。




公園の清楚なシャガが咲きだしました。




我が家の多肉さんたちは、とても元気です。





多肉は、今がいちばん、育てやすい季節ですね。
蒸れやすい暑い夏は、注意が必要です。


庭の球根類も咲きだしました。

下に降りていくのが億劫なので、
2階のベランダから撮ってみました。



チューリップ、ヒヤシンス、ムスカリ、クリスマスローズなど。。

母が主に管理している庭です。

あとで、庭に出てみました。



ほんのりといい香りが漂っていて、春を感じました。
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根津美術館から代々木不思議カフェへ

2017年03月19日 | お出かけ
中学高校時代の先輩と、
根津美術館に行ってきました。

現在、高麗仏画展をやっています。

先輩Kさんは、趣味で仏画を描くので(私が見てもプロ級の腕前)
よければご一緒しない~?ということで。

のどかで暖かな日、ぶらぶらと青山に行ってきました。


素敵なアプローチの根津美術館










仏像の向こうに庭園が



仏画は撮影できませんでしたが、
古いものがたくさんあって、見ごたえがありました。

鑑賞後は、庭を散策しました。





この季節、池をみると、ついつい探してしまうのです。



何を探すかというと、
カエルの た。ま。ご。

この池にはある、この池はない
だいたい周りの様子や環境、嗅覚で?わかります。

根津美術館の庭には、ガマガエルが住んでいる!
池には、必ず、卵塊があるはず。

先輩Kさんと、世間話をしながら、何げなく、池の淵までいって、
ちらちら見ていたんですが、
残念ながら見つけることはできませんでした。

でも池の底にきっとあると思います。

   

さて、美術館を出て、ヨックモックでランチをしながら、
不思議方面の話になり、興が乗って来て、
先輩が時々行くという代々木のコーヒーやさんに連れて行ってもらうことになりました。

電車を乗り継いで、行きました。
不思議カフェへ。

路地にあるその店は、
窓がなく、インドネシアのインテリア、雑貨であふれ、
ガムランが絶え間なく流れていました。
知らないと、入りにくい雰囲気。
瞑想している人、歓談している人、様々です。

コーヒーのいい香り。
不思議と落ち着く店内。

女神さまの席があり、
壁の角あたりに祠(ほこら)があり、
それは、見える人には見えるそうです。

先輩Kさんは、時々ぼんやりと見えるそう。
そうKさんは見える人なんです
私のオーラも教えてくれました。

店のオーナーが見てくれる手相は、定評があり、
普段、占いはしない私ですが、
見てもらうことにしました。

75歳までちゃんと出ているから
それまでは大丈夫だよ。
その後はないって意味じゃないからね。
その年までは今、手相に表れていて、大丈夫ってこと。

あなた、本質は男っぽいね。
そう見られないだろうけど、
男だね。

ひゃ~

その他、
ん、やっぱりそうか~
納得したことがあり、
今後の課題になりました。

美術鑑賞から、思わぬところへ行ってしまった
一日でした。

でも先輩と出かけると
たいていそっち方面に誘われるのよ。

先輩は普段友人に、そういう話をしないそうだけど、
私と会うとスイッチがはいるみたい


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ビーツのスムージー

2017年03月09日 | スムージー


ボルシチを作った残りのビーツが冷蔵庫にあったので、
スムージーを作りました。

〇 材料
   ビーツ(水煮)
   バナナ
   オレンジ
   水

ビーツは、さとう大根の一種で、
綺麗な色は、強い抗酸化力があるため
老化防止の効果があり、
カリウム、マグネシウムも豊富
とても体にいい野菜だそうです。



本当に綺麗な色です

もちろん、味も美味しく出来ました

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2月のこと、友人のこと

2017年03月03日 | 日記
あわただしかった2月が終わり、
弥生3月にはいりました。
夜明けも早くなってきましたね。

2月は、家族全員の誕生月なので、
イベント事が多かったです。

一年でいちばん、華やかな月と言えるかな。

色のイメージで言うと、ピンク色です
バレンタインとリンクします
桜の季節が一足先に、という感じでした。

それと、
2月中旬から、オリビアの元気がなくなり、食欲もなく、
どうしたものかと、心配していたら、
卵を産んだのです。
初めての卵です。

その後、ふたつ産んで、(もちろん、無精卵ね)
今は落ち着いた状態にもどりました。
ホッ


 


それと、
先日、数年ぶりに会った友人のことです。

彼女は(Sさんとします)、真面目な夫、娘、息子にめぐまれ、
順調な家庭生活をおくっていました。

ところが、現在、
Sさんの娘は、過食症。
今は、専門学校にかよいながら、なんとかやっているそうですが。・・
息子は、就職を前にして、適応障害、醜形恐怖症。

醜形恐怖症というものを初めて聞きました。
23歳の息子が整形したいという告白を聞いて
Sさんも初めてそれを知ったそうです。

自分の容姿を醜いと思い込み、いろいろな精神の葛藤を生み出し、
普通の社会生活が困難になっている状態。

彼は、178センチ身長があり、
容姿だって、決して悪くないのに。

親として、どのように対したら
と悩む日々。

思えば、Sさんの子育ては、
叱る子育てでした。

だらしない
勉強しない
言うこと聞かない
会うと、そんな話が多かった。

そして、小さいころから、自身の理想を子供に頑として押し付けるところがあったので、
Sさんに、
もう少しゆるやかでもいいんじゃない?
それぞれ個性があるのだし、
あまりガミガミいっても逆効果よ。
子供は親と別の魂だし、
特に男の子は、放っておく方がいい時があると思うけど。
と何度か言ったことがありました。

私の子育ては、完全に失敗した。

というばかりのSさん。

それはわからないけれど、
これから最善をつくすしかないでしょう。
彼は、親から離れるのが
いいのではないかと、私は思っています。

でも、夫婦と本人が心底話し合い、
場合によっては、第三者を交えて
解決していくしかないと思います。

目の見えない子猫を拾ってきて育てる
やさしい彼の心が外にひらけて、
前に進んで行くことを
願います。

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