ベジタリアン中華

今日のお昼は、ベジタリアン中華のお店、健福へ。

場所は六本木です。

ここ、私のお気に入りのお店で、
いつかいっしょに行きたいと、
息子が帰国してすぐ、連れて行きました。
来週、渡豪する前に、もう一度行っておきたい言うので
今日再度訪れました。


　　酢　豚
　


　　鶏肉とカシューナッツの炒め物


　　餃　子


酢豚はあくまで酢豚風で、鶏肉は鶏肉風。
餃子も肉類は入っていません。
調味料も植物性のみです。

でも、とっても美味しい。

お店の人の話では、
台湾では１パーセントの人がベジタリアンだそうで、
こういう料理屋は結構あるそうです。

去年の秋ごろは、はっきり言って、
お昼なんかガラガラでしたが、
最近はいっぱいです。
日本でも定着してくれるといいな。

今日の空 と ネコ

一日中綺麗な空だった。



空が綺麗だと、幸せ感が倍増する。

　　　　　　　　　

毎日一回、家に来るネコ。




「べべ」と名づけた。
過去に怖い目にあって、人間不信に成ったのだと思う。
一定以上近寄らせないべべ。
本当は、撫でてあげたいのに。
特に寒い夜は、
べべのことが気になってしまう。

今朝のワカケさん

２羽でのんびり

体色は緑。
長い尾羽はアクアブルーがかかっていて、素敵です。

新年の指針

今年いただいた指針

「生命には生死がない
生命を生々と生かさぬ期間が
死なのだ」


おととい、中学高校時代からの友人が亡くなった。
突然の死。
早過ぎる死。
何の兆候もなかった死。
誰もかれもが驚き、信じられないという思い。
本人でさえ驚いていることだろう。

夕方、自宅に会いに行った。
いつもと同じ綺麗な顔。
眠っていて、「あら、みんな、どうしたの」
と今にも目を覚ましそうな彼女。
でも、もうその肉体には戻ってこないんだね。
今まだ、この部屋の、私たちのすぐそばに
いるのだろうか。・・・

夜、帰宅してから、
家族とお台場に行った。
レインボーブリッジからお台場の夜景を見ながら、
あと４，５０日でこの３次元世界を離れる友達のことを
思った。
この世界と別れるということについて、思った。


今年いただいた指針は今の私にとって、必要な指針。

私は、命を生き生きと生かしているだろうか。

大雪の後 鳥たちは

先日の、一日中大雪が降った日の翌日、
お日様が顔を出してくれました。

ありがたいな～。

鳥たちは雪の中、どのように過ごしていたのでしょうか。

スズメさんは、小さな体で羽毛をいっぱいに膨らませて
どこでどうやって過ごしていたのか、など
気になっていました。

朝一番で、ワカケホンセイインコさんが来ました。



このインコさんたちは、大群で、ある場所のイチョウの木で寝ます。
イチョウは葉を落としてますから、
もろに雪をかぶって、大変だったろうな。
くちばしを背中の羽にうずめて、
ひたすらじっとしていたのかしら。

元気な姿を見てほっとしました。