南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

アンディさん、ありがとう

2012年11月25日 | 心の世界
10月、天使の画家、アンディ・レイキ氏が、天使のもとに召されました。
突然のことでした。
50代。肉体年齢はまだまだ若いです。



数年前、アンデイさんの来日個展のお手伝いをさせていただいてから
私の心にはいつも、アンディさんと、アンディさんの描く天使の存在がありました。

アンディさんの天使の絵は、世界中、多くの人たちを癒しています。
絵に手をあてると、
あたたかいエネルギーが流れてくるのがわかります。
私は見える人ではないので、わかりませんが、
友人は、天使の絵から紫色のエネルギーがほとばしっているのが見える
と言っていました。

個展の前日、一つ一つの作品を
箱から出していると、
天使たちが
びゅんびゅんと会場中を飛び回るんです。
友人は目を輝かせて、
それらを見ていました。
私は見えませんが、
何だかとても楽しく、躍動している雰囲気を
感じました。
子供のとき、無邪気にうきうきしていた
ああいう感じです。

アンディさんは、陽気で飾らない人柄でした。
最初に会うときは、いつも、
「八ッロー!」と独特な調子で挨拶してくれました。
そして、さよならの時は
「エンジョイ!」
です。

私は、その「エンジョイ」にこめられたアンディさんの思いが
今さらながらよくわかるようになりました。

どんなことも楽しみなさい。
今、肉体を持ってここ(地球)にいること、
ここでなければ出来ないこと、
それを楽しんで生きなさい。

それはすなわち、天使のメッセージでもあるのですね。

アンディさんは天使の元に帰られたけれど、
彼の描いた天使たちはこの世界に残り、
必要な人たちのもとで、
救いや導き、癒しや安らぎを与えつづけてくれるでしょう。

ありがとう、アンデイさん。
出会いは宝物です。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

寒くなりました

2012年11月23日 | 日記
寒くなってきて、冬支度が必要になってきました。

こんな雨の日は、朝から眠くて、
出かけるのも億劫。
一通りのことをすませてからウトウトしていると、
電話が鳴ります。
同世代の方から。

話が済むと、また別の方(80歳)から電話。

それぞれが、それぞれのことを語りたいようで。・・

私は基本聞き役。
人は、誰かに何かを伝えたいものなのですね。
こんな寒い雨の日に。

ま、電話があるうちが華と思い、有り難いことです。

友人同士だとメールがほとんどで、
いついつ会いましょう。
とかメールして、
それで実際会って、ひと時を過ごすのだけど。

最近はそのひとときが濃密で楽しいものになってきました。
どうしてかというと、
会いたい人としか会わなくなったからです。

友達でもやはり相性はあって、
グループで会うのはいいけれど、
個では、積極的につきあいたくはない
という人がいるものです。
なにかあれば、飛んで行きますが、
何もなければ、一対一で会うことはないという感じ。
もうこの年になると、心が楽しいおつきあいがいちばん。
心が楽しいと、命が躍動して
すごく心地がいいの。


紅葉はだいぶ進みました。
明日は晴れるかな。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小春日和

2012年11月16日 | 日記
小春日和。

窓辺にココのカゴを置いて、日向ぼっこ。








すべては決断だね。
自分が決断すれば、やがてそのようになっていく。
今、宇宙から変容のエネルギーが流れてきているから
ここ数ヶ月、特にそれは増しているから、
その流れに乗ることだね。
そうすると、時には、信じられない形で、後押しされる。
あれこれ考えないで、
決断したら、ゆだねること。
それがポイントだ。

忙しさに紛れて、ついついおざなりになってしまう
本当にやりたいこと、なりたい自分について
考える時間を作ることも重要。

自分の人生の舵取りは自分だからね。


こんな穏やかな小春日和、
空を見ながら
そう感じた。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

日向ぼっこ

2012年11月10日 | オカメインコ


いいお天気なので、ココのカゴをベランダに出して
しばし日光浴。

 「外の鳥さんが気になるわ」

落ち着かない不安そうな表情です。
でもたまには、日を浴びないとね。
ビタミンD合成。


  テカテカしっとりした体

ラグーンもすこし日を浴びました。
ラグーンは昼間寝ているし、基本、日差しは嫌いなようで
すぐに部屋に入れました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

新たなステップへ

2012年11月05日 | 心の世界
10月31日を境に、心も体も軽くなった。
心の中の不安、恐怖が一掃され、
肉体も軽やかになった。
歩みも、すいすいと足が進み、
どこまでも歩けそうな気がする。

8月のある日、耳の奥で、おりんが鳴ってから、
一気に状況が動き出し、多くのサポートと共に、
すべてがスムーズに、完璧に物事がなされ、
大きな案件が終了した。

その間、信じる心はあったが、
もしやというマイナスの思いが、ふとした時に押し寄せて、
そのたびに混乱し、恐怖に震え、心が叫んだ。
でもその都度、落ち着きを取り戻すようにして、
光に変える作業を繰り返した。

マイナスの想念は、長い間の習い性として、
私自身にたくさん蓄積されていた。
それらは、虎視眈々と、こちらの弱みに付け込んで、
ここぞとばかり出現してくるのだ。
今回、出てきたものは、すべて感謝と祈りで、
光に変えた。

あとどのくらいマイナスの想念、恐怖が残っているのかはわからないけれど、
出てくる都度、光に変換していけばいい。


一つの学びが終了した。
それは、一見、人のせいのような形をとっていたけれど、
誰のせいでもない、
私のカルマだった、と今になってはっきり解る。

次のステップに進むんだ。

まだまだ学びは続いていく。

ありがとうございます。
すべてに感謝いたします。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする