南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

今日の空

2012年10月29日 | 日記
雨上がり 快晴




昼間と朝晩の気温差に
秋の深まりを感じます。


9月10月は、激動の日々でした。
それもあともう少し。

見える世界と見えない世界、
どちらも大切。
すべてはつながっています。


落ち着いたら、奈良にでも行きたいな~と考えています。
修学旅行以来。
あのころは、何も知らなかったんだな、と
今になってしみじみ思います。
聖徳太子の足跡を訪ねたい。
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モンスターズ ジャック!

2012年10月19日 | 東京
渋谷駅

  

 女子高生が楽しそうに記念撮影してた


渋谷1丁目




 

青山通り 表参道交差点付近

 


青山通り 南青山3丁目付近

  


撮影は出来ませんでしたが、西麻布交差点にも発見。


山下智久さんて、ハンサムね~
コメント (2)
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明治神宮

2012年10月18日 | 東京
昨日、明治神宮に参拝しました。

原宿の喧騒からは嘘のように
木々が生い茂る聖地です。



鳥居をくぐると、もう別世界。
空気感が違います。







光がいっぱい




平日の午前中、人は少なかったですが、
外国人旅行者の団体が何組か来ていました。

明治神宮は広大な敷地で、本殿までは、かなり距離があります。
今回は、母と一緒だったので、車で来て、駐車場に停めて、
そこからですと、そんなに歩きません。

母も私も清々しい気持ちになって
家に帰り着きました。
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若松監督

2012年10月18日 | ARATA
若松孝二監督がなくなった。
交通事故にあったというニュースを知って、心配はしていたけれど、
残念でならない。
大衆受けはしないけれど、
今の商業主義の映画と一線を画した姿勢で
撮り続けた気骨ある監督だった。

出演者は、マネージャーもメイクも連れてこず、
ひとりで現場に臨めという、
監督の方針で、
自分の荷物は自分で持ち、メイクも自分、
かたずけや何やかや
全部自分のことは自分。
それは当然のことだよ
という姿勢だったという。

井浦新さんは、ここ数年の若松作品には
欠くことのできない存在になっていた。
若松作品に出ることで、鍛えられて
今のアラタがある、といっても過言ではないでしょう。

今やメジャーになって、
月9や、マウントレーニアのCMにまで
出るようになった。

若松監督との別れは、
アラタの新たな旅立ちだね。

監督のご冥福を祈ります。



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父の命日

2012年10月12日 | 日記
昨日は父の命日でした。

母のところに行って、仏壇に手を合わせると、
しょぼんとお花枯れかかってました。
しっかり者の母のこと、今までは
命日にこういうことはなかったのですが、
母も年をとったということでしょう。

ふたりで、お花を買いに行きました。

近所のスーパーなんですが、
なんだか、ほのぼのとして、
こういう時間を
大切にしたいな
と思いました。

父が他界したのは20年前。
この20年間が、長かったのか、短かったのか
わかりませんが、
時の流れ、というものを思うと、
感懐深いものがあります。

私たちは、20年前、
今よりずっと裕福で、いろんなことを楽しむ生活を
おくっていました。
今から思えば、無駄なことも、もったいないことも
随分していました。

今は、必要のない装飾を削ぎ落として、
生活も生き方もシンプルに(ならざるをえなく)
母も私もだいぶ、枯れました。

母はいつ、あの世に行っても
大丈夫なまでに、
心の中が綺麗で、クリアな状態になっているようです。
私もそのように自分で思いますが、
まだまだこれから役目があるので、
何十年かは
この地球に肉体を持っていたいです。

夜、息子から電話があって、
「今日もしかして、ジージの命日だった?」
11.10.2012というPCの数字を見て、
感じたそうです。
息子は、おじいちゃんの記憶がないのですが、
やっぱり、繋がっているな
と思った瞬間でした。

先祖が脈々と繋がって、今の自分があるということ
これは厳然とした事実です。

これから20年後、
どんな自分でありたいか
秋の夜長に、じっくりとプランをたてようではないですか。



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