南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

今日の空 梅雨明け

2024年07月19日 | 日記

梅雨明け後の空

日差しが強くて、午後からの外出だと
クラクラします。
日傘と保冷剤は必需品。
 
 ☀️

友達の学習塾が賑わっていて、
私も忙しくなっています。
勉強とは、あまり縁のなかった私ですが、
人生ってわからないものですね。
ドリル買ってきて、家でやってるんですよ。
面白い〜


新紙幣発行から、二週間ちょっとたちました。
少しづつ流通し始めたようです。
お釣りで新札もらうと、
アッ✨て思います。
まあ、そのうち、普通になるでしょうけれど。



新紙幣発行の時、金融リセットがおこるとか
いろいろ言われていましたが、
今のところ、その気配はないですね。(あったら大変!)
タンス預金あぶり出しの効果は、ある程度あるようですが。
今後、デジタル化が進み、
これが最後の新紙幣発行ではないかと言われています。
どうなんでしょうね。
その頃にはこの世からおさらばしていると思うので、
私にとってやはり、これが最後の紙幣になりそうです。



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泰山木

2024年06月27日 | 日記


小さい時、大きな泰山木(たいさんぼく)が敷地内にあった。
夏の初め、大きな白い花が咲き、
地面に落ちた花を拾っては、
香りをかいだものだった。
その香りは、異国を感じる、かぐわしい香りで、
なんとも言えない幸福感に浸ったものだった。
昔は、そこここで、見かけたけれど、大木になるせいか、
都心では、とても少なくなった。

新宿御苑の泰山木は、枝を低く仕立ててあって、
ちょっと手を伸ばせば、花の香りをかぐことが出来る。




    🌿



短時間映し出されて終わりのプロジェクションマッピングが48億円だって。
一部の団体が儲ける構造。
何年も何年もかけて先人たちの血と汗と知恵と努力で築いてきた
東京の大切なライフライン、
上下水道、地下鉄を外資に売り渡したらこの先日本はどうなるのか。
権力の中枢に売国奴がたくさんいる。
お金がないのではないのだ。
本当はお金はたくさんあるのに、財政が厳しいふりをして
外国に日本を売り渡すのが目的らしい。
ファイザーと東京の契約書を黒塗りをはずして公開してもらいたい。
都民の健康まで外資に売るのか。
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一日中雨の夏至

2024年06月21日 | 日記
朝から断続的に激しい雨が降り、
今日、当地では梅雨入りした模様。
夜には満月間近の明るい月が出た。

夜空を見上げて、
ようやく夏至らしさを感じた。




この画像は、二週間前、
明治神宮御苑を友人と歩いた時のもの。



のどかでゆったりとした良い散歩だった。

菖蒲の群生の上を、見たことのない小型の鳥(?)が
プロペラ仕様の小動物のように飛び回っていた。
色は明るい茶色だった。
童話のなかの生き物のようだった。
あれっと思い、目で追いかけていたので、
写真は撮れなかった。
友人も誰も見ていないようだったので、
私は黙っていたが、
はて、あれは一体なんだったのだろうと
今でも不思議に思う。


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2024年5月4日 辰の日にしたこと

2024年05月05日 | 日記
辰の年、辰の月、辰の日。
龍の橋を渡った。



めったにない暦なので、
何処か龍を探しに行こうと、
GWで道の空いた都内をドライブ。
龍に因んだ神社とか、目に見えない龍穴とか、
いろいろあるけれど、
久しぶりに浜離宮に行きました。

雲ひとつない青空。
眩しい太陽。
気持ちの良い汐風。
汐入の池、檜(ひのき)作りの長い橋を渡っていると、
この橋は龍。。。
と直感。
それで、今日、ここに来たんだ!
自分がそう思えば、それが正解なの。
世界はまだまだ面白い。

辰の年、辰の月、辰の日
いい一日でした。
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昭和雑誌の表紙コラージュ 懐かしさに浸った 

2024年03月27日 | 日記
東京 南青山スパイラルビル
1階のスパイラルホールでは、
アート関係の展示、催し物が定期的に行われています。
近くを通ったので、今何をやっているのか、気になって訪れた今日。


アートディレクター清水正己氏がかかわった
雑誌のコラージュが展示されていました。



若き日のジュリー、ショーケン、タイガース、YMO、
岡本太郎、加藤和彦、松田優作、三波春夫 笑
昭和の懐かしい顔ぶれの表紙。



村上春樹さん
この雑誌のインタビューで、
「羊をめぐる冒険を書きながら、
ホロっと泣いちゃう時が二度あった」
と語っています。
この頃、私も村上ワールドに浸りきっていました。
懐かしい!

でも一番の感動の懐かしさは



若き日のこの方!
五木寛之さんです。
今は、混迷する社会の生き方の本を多数出し、
高齢者の旗手のような存在ですが、
この当時は、時代の先端を行き、
デラシネ(根なし草)を標榜し、
ちょっと斜に構えたニヒルな生き方を
発信していました。
小説もそういう感じのものが多かったです。
歳を重ね、「蓮如」あたりから一気に仏教色が濃くなったと思います。
(それも好きですが)
五木寛之さん、本当にかっこよかった。
私は少女心に、こんなかっこいい大人に、
まぶしいような憧れを抱きました。
あの頃が懐かしくて懐かしくて、そんな思いに浸りながら、
会場を後にしました。

コメント (2)
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