南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

今日の空   寄せ植えを新しく

2018年10月30日 | 植物


風もなく快晴の一日でした。


秋冬の寄せ植え作りました。

パンジーとガーデンシクラメン




こちらは待機中




実はまだ、夏のペチュニアが綺麗に咲いていて、
それが終わったら、順次植える予定です。


午後4時50分の空





日が暮れるのが早くなりました。

10月もあと一日
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沢田研二さんのこと

2018年10月21日 | 日記
沢田研二さんのことが話題になっている。

ジュリーというと、私の中では
ハンサムで、かっこよくて、彼の歌は心をときめかすもの
そういう印象が強くて、
現在とのギャップは大きい。

それもそうで、
私の中のジュリーは45年くらい前のものだから、
ギャップがあるのは当然だ。

歌謡曲全盛時代、毎日のように生放送の歌謡番組が
テレビで流れていたあの頃、
見ない日はないくらい、すごい活躍でした。

グループサウンズの時は、
小さかったので、あまり知らなくて、
ソロになってから。

「君をのせて」という歌が大好きだった〜。

あんなハンサムな人はいない、
というくらい色気のある歌手でした。
甘い声で歌が素敵だしね。

何かのツテで、NHKに行った時、
社員専用の古い昭和時代風の喫茶店で、
ジュリーがひとりで、本読みながらコーヒー飲んでいた。

他に誰もいない喫茶店。

ひゃーっと思いました。

舞台での華やかさを消していましたが、
やはりハンサムでした〜

その時のことはいまだにはっきり覚えています。

久しぶりにテレビで沢田研二さんを見て、
そんなことを思い出していました。

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9月の嬉しかったこと 

2018年10月01日 | 芸術
昨晩の台風は凄かった。

家が揺れましたものね。

ゆっくり眠ることができませんでした。

それでも、3時過ぎになると、風が弱まり、
そこから朝まで寝たような気がします。

各地で被害をもたらす台風、
もう勘弁してほしいです。
よろしくお願いします。


今日から10月が始まりました。

そこで、9月を振り返って、
嬉しかったことをひとつ、あげてみたいと思います。

まだ残暑の残るある日、
箱根へ出かけてきました。

目的は、岡田美術館で開催されている(現在は終了)
田中一村の絵、「アダンの海辺」を見に行くためです。
田中一村は、晩年、奄美大島に移り住み、
奄美の自然を生き生きと描いた日本画家です。

「アダンの海辺」を見ること、
これは、数年来の願いでした。
こんなに早く機会が訪れると思いませんでした。

今年5月、沖縄の離島に行った時、
海辺に茂るアダンの群生を目にして、
一村さんは、このアダンを描いたのだな〜
故郷から遠く離れ、海と空と砂粒の一つ一つに精魂を込め、
すべてを注いで描いたのだな
と感慨深く思ったものでした。

ほんとうによかった、
見られてよかった。
いつか奄美大島も訪れてみたい。

ということで、9月の嬉しかった出来事でした。

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