南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

仮想ダイビング

2013年06月30日 | 日記
  ピグでダイビング中!


沖縄の海。
時々、大きなカジキが横切るの。
いつかこんな海、潜りたいな。

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今日の空

2013年06月22日 | 心の世界
  午後6時

昨日は夏至で、また何かが切り替わった(かもしれない)。
カチッ。

昨年2012年、特に春から冬至までの期間、
急な坂を一気に駆け上がるような、
パワフルな変容の期間だった。

その後は、
その余韻を味わいつつ、緩やかな休息の期間を過ごした。

夏至と冬至は、ネジ巻を新たにギィッと巻き直す、ポイントのようだ。

2013年は、これから、はたして、どのような日々になるのだろう。

すべては、自身が選ぶこと。創造すること。
地球と呼吸を合わせ、波に乗ろう。

気負いなく、自然体で、
自身の内からの声に耳を傾けて
舵をとろう。

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アオリイカの群れ

2013年06月22日 | ダイビング
先日、Cカード取得後、初のダイビングをしてきました。
場所は、東京からもっとも近いポイントのひとつ、江之浦。
神奈川県小田原市です。

メンバーは私含め5人。インストラクターさん2人。
7人で行ってきました。

私以外はベテランです。

グループ二つに分かれ、
私は、取得の時に手取り足取りしてくれたインストラクターさんと
マンツーマン、ふたりで潜りました。

ひとことで言って、楽しかったー!!

ちょうど、アオリイカが産卵に来ていて、ひらひらと、それは綺麗で幻想的でした。

横を見てもイカ、
上を見上げても、光に照らされたイカ、
半透明でひらひらゆらゆら、
すてきな光景でした。
一メートル近くの大きいのもいて
オス同士のバトルがあったり、そこそこ迫力もあります。



アオリイカの卵塊

 カエルアンコウ すごく小さくてかわいい

中性浮力の練習をしつつ、のんびりゆったりと探索できて、
やさしくカッコいいインストラクターさんとふたり、
リラックスして、
水中を楽しみました。

その後、漁師料理を食べながら、ログ付け(今日の記録ね)、雑談し、
みんなで、箱根の温泉に行って、
早い時間に東京に戻って来ました。

帰ってしばらくは、海のことばかり考えて、
夜も眠れない日が続きました。
また行きたい!!



と、
楽しいことばかり書きましたが、
実際は、苦戦すること、みっともないこともたくさん。

たとえば、やっとこさ陸で装備して、さあいよいよ海へと
足元のフィンを取ろうと、かがんだら
重くて立ち上がれなくて、そのままひっくり返った。
もうそうなったら、一人じゃどうにもならない。
反転した亀のよう。 タスケテ~
手を差し伸べてくれるのを待つだけ。

海の中で、浮力がうまくとれなくて、
突然、逆さになって、みるみる水上に上がっていったり、
やだなー。恥ずかしい。

だって、スポーツ音痴のシニアが初めて始めたことだもの。
体力だってないし、スポーツのカンなんて、もともとない。
なにしろ、ドライスーツは身動きとりにくくて、機材は重い。

でも、めげないで、続けていくよ。
何よりも、心から楽しんでいるから。
わくわくするから。
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今日の空

2013年06月16日 | 日記
雨上がり

  

午後5時10分


夕方になると、カラスの子供の声が聞こえる。

親と同じ大きさだけれど、
カーと鳴く声が幼く、口の中が赤い。
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カエルであってカエルでない

2013年06月16日 | ひとりごと

イエアメガエルのラグーンは、れっきとしたカエルだけれど、
それは確かなんだけれど、
ラグーンの中のエネルギー体は、
カエルではない。

うちに来て10年。
別に愛想を振りまくでも、こびたり甘えたりするわけでもなく、
ゆったりと、どっしりと変わらずに存在している。

どちらかというと、
私がラグーンに仕えている感じ。
蚊に刺されながら、必死に穴掘って虫を探したりしている。

思えば、専門店にいた時から、多くのイエアメガエルの中で
ラグーンの存在は際立っていた。
なのに、どうして他の人が飼わなかったのだろう。
やっぱりうちに来るのが縁だったのか。・・・

ラグーンの存在そのものが、かけがえのないもの。

私は、数年前から、ラグーンと同じ部屋で寝ている。
場所がないわけでなく、空き部屋は結構あるんだけれど、
なんとなく一緒の部屋に寝ることになってしまった。

しかし、これは偶然ではない。

どうやら、就寝中に、魂レベルで交流しているようなんだ。

ラグーンは私に気づきをもたらしたり、
ネガティブなものを取り去ってくれたり、
とにかくいろいろしてくれているようだ。

それを感覚として解るようになった。

息子も言っている。

「ラグーンはただのカエルではない」

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