南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

泰山木

2024年06月27日 | 日記


小さい時、大きな泰山木(たいさんぼく)が敷地内にあった。
夏の初め、大きな白い花が咲き、
地面に落ちた花を拾っては、
香りをかいだものだった。
その香りは、異国を感じる、かぐわしい香りで、
なんとも言えない幸福感に浸ったものだった。
昔は、そこここで、見かけたけれど、大木になるせいか、
都心では、とても少なくなった。

新宿御苑の泰山木は、枝を低く仕立ててあって、
ちょっと手を伸ばせば、花の香りをかぐことが出来る。




    🌿



短時間映し出されて終わりのプロジェクションマッピングが48億円だって。
一部の団体が儲ける構造。
何年も何年もかけて先人たちの血と汗と知恵と努力で築いてきた
東京の大切なライフライン、
上下水道、地下鉄を外資に売り渡したらこの先日本はどうなるのか。
権力の中枢に売国奴がたくさんいる。
お金がないのではないのだ。
本当はお金はたくさんあるのに、財政が厳しいふりをして
外国に日本を売り渡すのが目的らしい。
ファイザーと東京の契約書を黒塗りをはずして公開してもらいたい。
都民の健康まで外資に売るのか。
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一日中雨の夏至

2024年06月21日 | 日記
朝から断続的に激しい雨が降り、
今日、当地では梅雨入りした模様。
夜には満月間近の明るい月が出た。

夜空を見上げて、
ようやく夏至らしさを感じた。




この画像は、二週間前、
明治神宮御苑を友人と歩いた時のもの。



のどかでゆったりとした良い散歩だった。

菖蒲の群生の上を、見たことのない小型の鳥(?)が
プロペラ仕様の小動物のように飛び回っていた。
色は明るい茶色だった。
童話のなかの生き物のようだった。
あれっと思い、目で追いかけていたので、
写真は撮れなかった。
友人も誰も見ていないようだったので、
私は黙っていたが、
はて、あれは一体なんだったのだろうと
今でも不思議に思う。


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