南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

久しぶりにイエアメさん

2012年05月15日 | イエアメガエル
久しぶりに、イエアメガエルのラグーン登場です。

昼間は、隅でじっとしていて、夜になると
活動を始めます。



活動と言っても、おっとりしていて、
流木につかまったり、水に入ったり、動作はゆったりしています。




ガラスの扉を開けたら、なに?なに?
という感じで出てきました。



手足は大きくて、平っべたくて、吸盤がついています。
後ろ足を伸ばすと、ビヨーーンと、とっても長いんです(今度写真に撮りましょうか)
まっ、カエルはたいてい後ろ足、長いですよね。


インコとインコ

2012年05月10日 | オカメインコ
ある晴れた日の夕方、ココをカゴに入れてベランダに出しました。
気分転換に、外の空気に触れさせるためです。
風がなく、穏やかで、気持ちのいい日でした。

すると、ピィ!という声が。
ワカケインコさんがやって来たようです。
部屋の中から、気づかれないように見守ることに。

いつものようにとまっています。




ココのことを意識しているようです。

 ココは無言で、ワカケさんを見ないようにしています。





ココに興味を示して、何かしら次の行動に移ることを考えているよう。




次の瞬間、ココの鳥カゴに飛びかかったのでした。
ココの驚きは言うまでもありません。
自分より大きい鳥が、羽を広げてすぐ上に来たのですから。

私は急いで、カゴを家に入れました。

オスのインコは、やはり好奇心旺盛なのですね。
感染のことがあるので、野鳥との接触は避けなければなりません。

遊びたかったのかな。
それとも、小癪なヤツめ~、と威嚇したのか。
興味津々だったことは確かですが。


月を見て

2012年05月07日 | 日記
ゴールデンウィークも終わりました。
遠出もせず、いつも通り過ごしました。



昨夜の満月、綺麗でしたね。
普段よりも地球に近づいたせいか
光も強かったです。

部屋の明かりを消したら、
月の光がサァーっと差し込み、
幻想的でした。

月を見ると、「かぐや姫」の話を思い出すことがあります。
あの話は、実にリアルに心に迫ってくるものがあり、
特に、月の使者が、かぐや姫を迎えに来るあのクライマックスの場面。
かぐや姫が光に包まれて上昇していく光景や
一緒にいた人たちは、金縛りにあったように身動き出来ず、
ただただ見送るばかりだった。
あれは、本当にあったことではないか
と私は思っています。
おとぎ話、不思議です。

昔の人は、月を観て、恋しい人を思い、歌を詠んだり
風雅な世界に生きていたものです。

人間昆虫記

2012年05月04日 | ARATA
昨夜、DVDを借りて来て、夜中まで見ていました。
見だしたら面白くて、寝不足です。

「人間昆虫記」
原作は手塚治虫。
井浦新さんが出演しているので、前から見たかったの。
人の才能を次々と盗み、破滅させていく稀代の悪女の物語。
華麗に転身していく様を昆虫の脱皮になぞらえて
人間社会への風刺をこめたドラマ。
手塚治虫って、こういう作品も書いていたのですね。
意外です。
新(ARATA)、いい役どころです!


雨上がり

2012年05月04日 | 日記
午後5時 雨上がりの空




今年のゴールデンウィークは、雨が多いです。
春に台風さながらの猛烈な低気圧が列島を駆け抜けたり、
やはり地球は大きな変化を起こし始めているようです。


今日は、友人3人と谷中へ
恒例のお墓参りに行きました。
その後、品川でランチ。
今日は、オーギョーチやさんには行きませんでした。