南向きのバルコニー

訪れる鳥たち、空に浮かぶいろいろな形の雲、木々の表情・・・
徒然なるままに日々のことを綴っていきたいと思います。

沢田研二さんのこと

2018年10月21日 | 日記
沢田研二さんのことが話題になっている。

ジュリーというと、私の中では
ハンサムで、かっこよくて、彼の歌は心をときめかすもの
そういう印象が強くて、
現在とのギャップは大きい。

それもそうで、
私の中のジュリーは45年くらい前のものだから、
ギャップがあるのは当然だ。

歌謡曲全盛時代、毎日のように生放送の歌謡番組が
テレビで流れていたあの頃、
見ない日はないくらい、すごい活躍でした。

グループサウンズの時は、
小さかったので、あまり知らなくて、
ソロになってから。

「君をのせて」という歌が大好きだった〜。

あんなハンサムな人はいない、
というくらい色気のある歌手でした。
甘い声で歌が素敵だしね。

何かのツテで、NHKに行った時、
社員専用の古い昭和時代風の喫茶店で、
ジュリーがひとりで、本読みながらコーヒー飲んでいた。

他に誰もいない喫茶店。

ひゃーっと思いました。

舞台での華やかさを消していましたが、
やはりハンサムでした〜

その時のことはいまだにはっきり覚えています。

久しぶりにテレビで沢田研二さんを見て、
そんなことを思い出していました。

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