PSW研究室

専門職大学院の教員をしてる精神保健福祉士のブログ

春休みの宿題

2010年03月26日 09時35分07秒 | 日々の雑記

大学に生息する猫です。
寒い日には、自動ドアの前を動きません。
開いた時に、ふわっ~と暖かいんでしょうね。

2匹の間隔は、微妙です。
かろうじて、人ひとりが間を通れます。
自動ドアが開いた時、人の通行を妨げない間隔です。
しかも、建物内の暖気を一番浴びられる場所。
これ以上のポジションはない、絶妙の位置取りといえます。

建物の中から見ると、自動ドアのガラス戸越しに中を見ています。
でも、決して建物の中には入ってきません。
いつの間にか確立されている、暗黙の不可侵共生のルール。
人は心を癒され、猫は生活の糧を満たす関係。

心理的対人援助福祉専門猫?(笑)



二日間、東京は冷たい雨が降り続いてました。
開花宣言の出た桜も、一部咲きのままで、花冷え状態。
一昨日夜は気温3度、雹がぱらぱらと降りました。

世間様は、花見の季節を心待ちにしているようですが、
花粉症の僕にとっては、恵みの雨です。
鼻も目もスッキリ、薬のせいで頭が働かないということもありませんし。

この三日間、おかげで仕事もはかどりました。
昨日は、ようやく懸案の宿題を終えることができました。
提出が、遅れに遅れていた報告書。
約1200字×16本。

あと、年度内に処理をしなければならない宿題は3本。
けっして、サボっていた訳ではないのですが。
日々の会議や業務にまぎれ、先送りになってしまっていた宿題。
授業が春休みの間に、パソコンに向かって、コツコツと取り組むしかありません。

宿題解決自力更生技法的春休?(泣)


なんか、ゆるい記事で失礼いたしました。

<(_ _)>