除雪期間もあと３０日！

　除雪期間も、あと３０日　その後は春へ

　普段気をつけて歩かないので、こんな標識がteacherの職場付近にあることを昨日、初めて発見。除雪期間があと３０日。その後はやっと春か、と思うとなんだか嬉しくなってきた。なんの面白みもない看板だけど、一冬、除雪業務にあたってくれた建設会社の人々には、やはり感謝しかないのだと思い、この看板に思わず頭を下げたくなるteacherでした。

　例年、３月も除雪が必要になる日が数日あるし、時にはドカ雪もあるので気が抜けないが、深夜早朝に遠くから除雪車の音が聞こえてくる季節もそう長くないのだなと思わせる標識。

　律法によっては、かえって罪の意識が生じるのです。（ローマ人への手紙３：２０）

　●みことばホームページ　こちらへ！　～３月の聖句にリニューアルしたいのですが、パソコン故障でデータが消失し、更新不能。まいったな～
　●初の「会社立小学校」～教育を実験台にするのはやめてくれ！教育に民間論理は不要です。それが人間疎外社会をつくっていく元になってしまうのです。
　●東大寺のお水取り・・・春のニュースです。

　★映画「バブルへＧＯ！！」単にコミカルな映画で終っていないところがとてもよかった。「バブル時代よ、もう一度」と夢想している人がかなり世の中に存在するなかで、拝金主義の世の中がいかに汚れたものであるか、警鐘を鳴らしている秀作。この映画は、笑えます、泣けます、怒れます、憤慨できます、納得できます、といろいろな要素が楽しめる作品。タイムマシンで１７年前に戻る？アホらしいことではあっても、単にそれがドラえもん型でないシナリオがとても効いている。主演の阿部寛、広末涼子、薬師丸ひろこに加えて、キャバクラのママを演じた森口博子が好演。彼女はほとんど映画に出ていないはずだけど、女優としてもいいものをもっています。

　週末は、少し暖かくなってよ。体がついていきません…。