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マスミンのピアノの小部屋

ピアニスト兼ピアノ指導者松尾益民が、ピアノや教育、世の中の出来事など日々感じることを、徒然なるままに綴ります。

ふるさと納税の返礼品が届いて

2020-01-19 23:42:53 | 日記
昨年末ギリギリにふるさと納税をした分の、返礼品の一部が今日届きました。
姫路市にしているのですが、さとふるとかふるナビとかそういうサイトではなく、直接姫路市のサイトからの申し込みになります。
まぁ返礼品も、そう魅力あるものは多くはないのですが、その中から、やっぱり食べ物やお酒を選ぶことになってしまいますね。
…で、今日届いたのは、ピザのセットと、麺のセット。
 
ピザは冷凍だったので、解凍してからさっそく食べてみました。
焼き方がけっこう難しいかも…。
でも、ピザ専門店で食べるような味…ではあったかな。
けっこうおいしかった。
麺は、乾麺なので、これからボチボチ…です。
他は、日本酒や焼酎、あなごに牡蠣ですね。
まだ届かないけど。

行ったり来たり

2020-01-18 23:55:32 | 日記
金曜日、フランス語の講読講座が始まり、昼に横浜へ。
我が家も横浜なので、なんかおかしい表現ですが、横浜駅周辺を「横浜」というわけです。
今月から、家庭の事情で休んでいた女性が復帰されて、訳をする順番が回って来るのが少~し楽になりそうです。
テキストは、わかりやすい事実の描写の部分はいいのですが、理解しづらい感情とか歴史的な内容の表現になると、とたんに難しくなり、毎回四苦八苦…。
家でもっと復習でもすればいいのでしょうが、そこはなかなか…。
とは言え、夜になって再度出かけて、映画を見たのですが、イタリア語と英語に交じって時々フランス語が聞こえると、とたんに「聞き取れる」という感覚になり、少しは役立っているのか…と。
映画は、ゴッホの映画で「ゴッホとヘレーネの森」で、昨日が上映最終日だったのです。
映画館は、京急黄金町駅近くの「ジャック&ベティ」で、初めて行くので、ゴッホの講座で一緒だったTさんと一緒に行きました。
昔ながらの映画館という風情で、ロビーが狭いなぁ…と。
でも、見るスペースは、座席がゆったりとしてソファのようで、良かったですね。
映画は、ドラマではなく語りでできているし、座り心地はいいしで、半分くらい寝てしまいました。
増してイタリア語だと、多少はわかるものの、頭の上を通り過ぎて行く感じで、あの語りにちょっと辟易したかも…。
やっぱりドラマでないと、私的には面白くないかな…。
ただ、画像はと言うか、ゴッホの絵が映し出されているのはとてもきれいで、細かいところまで見えて良かった!
結局、この日は2回、横浜駅方面に行ったり来たり…でした。


よく行くからか…

2020-01-17 00:04:53 | 日記
お昼の時間に予約が取れていた、手の専門医のところへ行くため、溜池山王へ。
数人の患者さんが待っていましたが、私は時間通りに診てもらえました。
まぁ他の人から見たら、いわゆるテニス肘なんて簡単かもしれませんが、ピアノを弾くのにもテニスをするのにもあまり問題はないとは言え、いつまでも痛みが引かないのも困るので、行くことにしました。
う~ん、今日の所は完全には回復しなかったかな…。
様子を見て…ということになりましたけど。

早く終わって、帰りに、よく行くお総菜やさんに寄ると、いつも対応してくれる店員さんが、「お昼の時間にいらっしゃるのは珍しいですね」…と。
あぁ覚えられるくらいに通っていたのかぁ…。
お気に入りのお総菜があって、自分でもマネして作るのですが、なかなか同じようにはできないので、つい買うのですよねぇ。
それに、主人が出張で簡単に済ませようと思うと、つい足が向く…。
いろいろ雑用が多くて、なかなかピアノを弾く時間が十分に確保できないので、食事の準備の時間を削るのは、けっこう有効なのです。


イルミネーションと晩ごはん

2020-01-16 00:33:56 | 日記
この冬は、あちこちでイルミネーションを見ましたが、先週土曜日の横浜美術館前は、イルミネーションと言っても、木々に飾り付けられただけ…という感じでした。
まぁそれでも、輝いているのはそれなりにいいですけど。
この日は、姫路から新幹線で帰った後だったので、さすがに疲れて、ご飯を食べに行くのもしんどいな…という感じでした。
でも、帰ってからするのもさらにしんどいので、鶴見のシャルで。
ちょっと前は工事中だったところに「花旬庵」というお蕎麦屋さんができていて、そこには行ってみました。
単純に和食がいいというのもあったし…。
うどんは、出汁がよく効いたちょっと濃いめの味でしたが、おいしくいただきました。
お蕎麦屋さんでうどんを食べる…この日はうどんの気分だったのです。

いろんなことが重なって

2020-01-14 23:55:01 | 日記
午前中はルーティンのテニス。
今日はあまり寒くなかったので、すぐ汗をかいてしまいました。
振替受講の人がたくさん来ていて、休憩する時間もけっこうあったかな。
なので、終わってもあまり疲れは感じなかった。
人数が多いと、ゲームもできるので、それはそれで楽しいですね。
最近、いかに腕に負担をかけないで打つか…というのを考えながらやっていて、まぁ腕だけでなく体をうまく使ってということですが、上手な人はそういうのがちゃんとできるわけで、周りのちょっと上手な人を見ながら試行錯誤です。

午後は、溜まったいろいろな用事をこなすのに専念。
コンサートの準備なども、何かいろんなのが重なっているのですよねぇ…。
メールを出したり電話したり、あっと言う間に時間が経ってしまって、まだまだやり残したことがたくさん…。
考えないといけないことも多くて、決定するまでは、あーしようかこーしようかといろいろ悩むので、時間ばかりかかってしまいます。
決めたらあとは早いのですけど。


オランジュリー美術館コレクション展

2020-01-13 01:13:00 | 日記
10日夜に、横浜美術館の「オランジュリー美術館コレクション ルノワールとパリに恋した12人の画家たち」を見に行きました。
夕方からは、美術館前のイルミネーションも点灯されるし、10~12日までは、夜9時まで開館されていたので、夜に。
パリのオランジュリー美術館は、ブログにも多分何度か書いたと思いますが、長い間の改修工事ののち、2006年5月末に再開されて、初めての日曜日無料の日にたまたまパリにいて、2時間待ちで入ったことがあります。
オランジュリーは何と言っても、モネの睡蓮の大作8枚が有名ですが、他にもいくつか小品があって、それももちろん見ました。
今回横浜で展示されている、ルノワールの「ピアノを弾く少女たち」と「ピアノを弾くイヴォンヌとクリスティーヌ・ルロル」は、オランジュリーで写真を撮っていました。
 
上の「少女たち」の方も、もちろん絵だけの写真も撮っていますが…。
まぁ新鮮さはなかったし、ちょっと物足らない感じでした。

同時に開催している「横浜美術館コレクション展 」ものぞいてきました。
ずいぶんたくさん買い集めたなぁ…というのが正直な感想。
興味をひかれたのは、作家は記録してませんが、リアルな壺。
鳥と言い花と言い、すご~くリアル!
周延という人の「梅園唱歌図」は職業柄惹かれた…とでも言いましょうか。
1887年の作。
オルガンでしょうね。

オランジュリー展も横浜美術館コレクション展も、今日13日まで。
コレクション展は、2月15日からは、西洋美術のコレクション展が始まるようなので、ちょっと興味はあります…。

飽きもせず富士山

2020-01-12 00:07:05 | 日記
午前中は、姫路のマンションの排水管掃除で、その前に、掃除しやすいように移動したりちょっと片づけたり…。
業者さんが順番に廻って来るのですが、せいぜい7~8分くらいで終わるので、要は待機していればいいだけ。
昼の新幹線で横浜に戻る予定だったので、洗濯や片付けなどして出かけました。
ティファールのポットをからにしておくとか、ごみはベランダに出すとか、お風呂の栓を抜くとか、トイレの便座のヒーターをオフにするとか、いつもリストを見て確認して出かけます。
あとはライトや給湯器を消すとか戸締りをきちんとするとか…ですね。

今日もいい天気で、姫路を出る時は太陽もまぶしかった。
空気が澄んでいたようで、伊吹山の山肌がやけにくっきり見えました。
その後名古屋に近づくにつれて、雪に覆われた遠くの山々がよく見えて、一見富士山かと思われる高い山もくっきり。
御嶽山かなぁ…。
その後浜松あたりからは富士山が見え隠れ。
なかなかいいタイミングで写せませんでしたが…。
ウトウトしていてはっと気が付くと、富士川の鉄橋で、また富士山。
今日は富士山もほんとにきれい…と言うか、空気が澄んでいる感じがよくわかりました。
三島を通り過ぎてもやっぱりきれいでした。
飽きもせず、富士山を撮ってます。
雲のかかり具合や大気の加減で、いろいろ違って見えるので…。

ただの自己中にしか思えない

2020-01-10 23:49:13 | ニュース
当然のことながら、毎日、ゴーン被告のことをテレビが取り上げてます。
大げさに思えるほどの手ぶり身振りで、自分の正当性をアピールしていましたが、どう考えても、ただの自己中な人にしか思えませんでした。
奥さんや家族と過ごしたかった…って、それって自分は何も悪いことをしたとは思っていないっていうことでしょうね。
お金に対する感覚がマヒしてるのでしょうか。
自分は何でもできる特別な人間だから、特別扱いをするのが当然と思っているのでしょう。
自分が逃げ出すために、手伝った人を犯罪者にしたわけですよね。
すべてお金で解決したかもしれませんが、そういう周りの人がこれからどうなるか、などというのはどうでもいいのでしょうね。
迷惑がかかるから脱出方法は言わないと言っていますが、すでに迷惑かけてますし、言わなかったらばれないというわけでもないでしょうに。
経営手腕はあったのかもしれませんが、なんか人として醜いな…と思うわけです。


予定通りにはいかなかったけど

2020-01-10 23:33:54 | 日記
朝からいいお天気でした。
こうなると、どうしてもというわけでなくても布団干しをしたくなって、自分の毛布や敷布団などを干し、調律をしてもらうため、ピアノのカバーなども掃除したりほこりを払ったりしたので、ついでに干したり…。
もちろん洗濯も。
片付けを進めるつもりが、メールをしたり、郵便局に行ったり、母のところにお菓子や、先日買っておいたズボンを持って行ったり、買物したりしたら、思ったほどはできませんでした。
クローゼットをもう少し片付けたかったなぁ…と。
まぁ、懸案だった調律をしてもらえたので、良しとしましょう。
ただ、残念なことに時間が足らなくてグランドピアノの方しかできなかったので、アップライトの方はまた数か月後に…ということになりました。
音の高さが狂っていたり、音質がおかしかったりしても、仕方ないので気にしないようにしていましたが、やはり整うとホッとします。

お正月に買った自転車、やっぱり快適です。
最近、自転車は何か疲れるなぁと思っていましたが、体力が落ちたのではなく、自転車のせいだったのか…と思っているところ。