金曜日、フランス語の講読講座が始まり、昼に横浜へ。
我が家も横浜なので、なんかおかしい表現ですが、横浜駅周辺を「横浜」というわけです。
今月から、家庭の事情で休んでいた女性が復帰されて、訳をする順番が回って来るのが少~し楽になりそうです。
テキストは、わかりやすい事実の描写の部分はいいのですが、理解しづらい感情とか歴史的な内容の表現になると、とたんに難しくなり、毎回四苦八苦…。
家でもっと復習でもすればいいのでしょうが、そこはなかなか…。
とは言え、夜になって再度出かけて、映画を見たのですが、イタリア語と英語に交じって時々フランス語が聞こえると、とたんに「聞き取れる」という感覚になり、少しは役立っているのか…と。
映画は、ゴッホの映画で「ゴッホとヘレーネの森」で、昨日が上映最終日だったのです。
映画館は、京急黄金町駅近くの「ジャック&ベティ」で、初めて行くので、ゴッホの講座で一緒だったTさんと一緒に行きました。
昔ながらの映画館という風情で、ロビーが狭いなぁ…と。
でも、見るスペースは、座席がゆったりとしてソファのようで、良かったですね。
映画は、ドラマではなく語りでできているし、座り心地はいいしで、半分くらい寝てしまいました。
増してイタリア語だと、多少はわかるものの、頭の上を通り過ぎて行く感じで、あの語りにちょっと辟易したかも…。
やっぱりドラマでないと、私的には面白くないかな…。
ただ、画像はと言うか、ゴッホの絵が映し出されているのはとてもきれいで、細かいところまで見えて良かった!
結局、この日は2回、横浜駅方面に行ったり来たり…でした。