7月5日のリサイタルの1週間後は、姫路の第73回プロムナード・コンサートです。
姫路のホール予約はアクリエに関しては13か月前に決定するので、横浜市の6か月前予約では完全に負けている(?)わけで、おまけに横浜市は抽選に当たるのが非常に難しく、諸々の事情でなかなか自由に日程が選べずこういう日程になったわけです。
それはさておき、プロコフィエフのピアノ・ソナタ第7番以外は、プロムナード用のプログラムです。
まぁ楽しい曲にしようかな…と。
今回は、連弾でルロイ・アンダーソンの曲を演奏します。
ルロイ・アンダーソンは、1908年生まれで、1975年に亡くなっていますので、今年は没後50年で、ピアノ曲として良く演奏されるものはあまりないのですが、管弦楽曲の連弾編曲で3曲、楽しい曲を演奏します。
日本人作曲家で、芥川也寸志さんは、生誕100年の記念イヤー。
作家、芥川龍之介の3男に当たります。
「こどものためのピアノ曲集24の前奏曲」の中の数曲がとても好きで、時々、発表会で生徒に弾かせたりしていたのですが、記念イヤーということで取り上げてみようと思いました。
昨年弾いたミスチルの「HANABI」の再演も。
昨年、未完成だったので…。
今回のプルグラムに、そう言えばショパンがないなぁ…と、短い曲で黒鍵のエチュードも入れてみました。
ルロイ・アンダーソンは、1908年生まれで、1975年に亡くなっていますので、今年は没後50年で、ピアノ曲として良く演奏されるものはあまりないのですが、管弦楽曲の連弾編曲で3曲、楽しい曲を演奏します。
日本人作曲家で、芥川也寸志さんは、生誕100年の記念イヤー。
作家、芥川龍之介の3男に当たります。
「こどものためのピアノ曲集24の前奏曲」の中の数曲がとても好きで、時々、発表会で生徒に弾かせたりしていたのですが、記念イヤーということで取り上げてみようと思いました。
昨年弾いたミスチルの「HANABI」の再演も。
昨年、未完成だったので…。
今回のプルグラムに、そう言えばショパンがないなぁ…と、短い曲で黒鍵のエチュードも入れてみました。
最近の気候は全く読めないので、13日は梅雨真っ盛りなのかなぁ…と心配ではありますね。
お時間を見つけて是非ご来場くださいませ。
第73回プロムナード・コンサート
7月13日(日)10時開演(9:45開場)
姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ小ホール
入場料無料(予約不要)

姫路市文化コンベンションセンター アクリエひめじ小ホール
入場料無料(予約不要)
