ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力」その3
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これだけ英語教育を受けてもどうして日本人だけが英語がさほど英語が話せないのか、疑問に思う人が多いと思う。それはアメリカ、つまりGHQの占領政策、ウォー・ギルト・インフォ-ーメィション・プログラムにある。彼らが日本を占領し、憲法や皇室制度を変え、農地改革、財閥解体、教育委員会制度、様々な占領政策をした。しかし英語教育には手を加えなかった。
それは国際社会で日本人による英語での発言を封じるためのアメリカよる占領政策が維持されていることによる。国際連盟時代、アジアの植民地解放、人権を訴え続けたのは他ならないこの日本であったという歴史が抹殺されている。
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【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】目次
動画は以下のアドレスをクリックしてください。
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その1 動画
【ファンクションメソッド「声を出して身につける英語力】その2 動画
[今日の学習]
英語は、一般動詞系列と、be動詞系列との、たった2つで成り立ち、その運用は以下の二つのテーブルによって行われます。
○一般動詞系列---- 【一般動詞フレーズ5段活用テーブル】
○be動詞系列----- 【be動詞フレーズ5段活用テーブル】
とにかく情景を思い浮かべながら例文を声を出して読み上げてください。
例文をすべて丸暗記することが目的ではありません。
大切なことは英語の発想を身につけることです。動詞フレーズI am sure.を基礎としてどのように表現が展開していのかを確認してください、
もちろん、数ある表現から「これだけは覚えておこう」というものがあると思います。
□ Sure!
かしこまりました、いいですよ
□ "Are you sure?"―"I'm quite sure."
「確かですか」「確かですとも」
□ You will enjoy eating them, I am sure.
あなた方は間違いなくそれらを楽しく食べると思います
I am sure.という基本表現に「~に関して」といった意味で「属性」を表す前置詞ofが導くフレーズが加わります。まずofが名詞のフレーズを導いています。
□ She is very sure of herself.
彼女はとても自信を持っている
□ At that hotel you're sure of a good dinner.
あのホテルでは必ずすばらしい食事にありつける
略
以下は、ofがing形動詞フレーズ(動名詞)を導く表現です。英語の発想では動的な表現は動詞のフレーズを展開することになります。
□ Don't think twice if you're sure of winning.
勝つ自信があるなら、ためらわずにやりなさい
略
次にbe sureが、前置詞toが原形動詞フレーズ導く表現へと展開します。
日本語の発想では、「きっと(必ず)~する」などの表現となりますが、英語の発想は以下の通りです。
He is sure to come.
彼はきっと(必ず)→ 来る
また「きっと(必ず)~しないように」は、「not to+原形動詞フレーズ」となります。
原形動詞動詞フレーズを強調するように声を出してください
動詞フレーズは、別個に覚えるようにしてください。
□ Be sure not to forget!
きっと忘れてはいけません
□ Be sure to call on us!
必ず私たちの所に寄ってください!
□ He is sure to come.
彼はきっと来るよ
最後の表現は、いわゆる「節」を導く表現です。
□ I'm sure I don't know.
私はほんとに知りません
□ I am sure this book is yours.
これはあなたの本でしょう
略
また、be certainは意味は少し異なりますが、同じように使われます。
Be certain to put it away after using it
それは、使ったあと必ず、元あったところへ片づけておきなさいよ
It's almost certain that he will come.
彼が来るのはほぼ間違いない
実際の教材ではbe sureの文例が74所収しています。
とにかく一文を丸暗記しようとはしないでください。いずれ言葉として定着・蓄積していきます。
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自由に英語を話すための最短学習プログラム be動詞フレーズの文の生産
be very sure | being very sure | been very sure |
① 現在形動詞フレーズ | ② 過去形動詞フレーズ | |
(am, are is) very sure | (was, were) very sure | |
③ 原形動詞フレーズ | ④ ing形動詞フレーズ | ⑤ ed形動詞フレーズ |
be動詞5段活用 | VC感覚(動詞+形容詞) | とても自信を持っている |
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[1] 現在形動詞フレーズ (現在の事実・習慣を表す)
She is very sure of herself.
彼女はとても自信を持っている
[2] 過去形動詞フレーズ (過去の一時点の行為)
She was very sure of herself.
彼女はとても自信を持っていた
[3] 原形動詞フレーズ (頭に思い浮かべたひとまとまりの行為)
She will be very sure of herself.
彼女はとても自信を持つでしょう
She can be very sure of herself.
彼女はとても自信を持つでしょう
[4] ing形動詞フレーズ (頭に思い思い浮かべた継続的な行為)
基本的に進行形は無し
[5] ed形動詞フレーズ (頭に思い浮かべた過去の行為)
She has ever been very sure of herself.
彼女は、かつてとても自信を持っていた
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