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プライムワーク|アンテナ工事、電気工事、エアコン工事、換気扇工事、LAN工事、防犯カメラ工事|千葉 埼玉 茨城

アンテナ工事、エアコン工事、電気工事のブログです。千葉 埼玉 茨城に対応【0120-289-237】まで。

千葉県我孫子市 アウトランダーPHEV充電コンセント工事

2023年01月25日 | EV,PHV充電コンセント

千葉県我孫子市にアウトランダーPHEVの充電コンセント取付工事で伺いました。

見積りに伺ったのが8月で工事の内容が記憶に残っていませんでした。。。

ただ写真をたくさん撮っていたので写真を見て何となくイメージはつかめました。

分電盤から充電コンセントまで遠い為ショートカットするつもりで家の照明やらいろいろ外して調べた結果やはり外を大きく回して

配線するしかないというお宅でした。

ここにユニットバスが有ってここからスタートです

 

分電盤内です。

今回は専用の漏電ブレーカーは設けず空きの分岐ブレーカーから分けます。

電線は2.6ミリ電線を使います。

 

 

200Vに電圧を切り替えました。

 

 

屋外を塩ビ樹脂管を使って配線していきます。

直線部分は基本的にVE管を使用します。

手を抜いて全てPF管(ジャバラ管)を使えば作業は楽ですがPF管は小範囲で固定しても配管が垂れるので見た目が悪い為

極力使用しないように工事を行います。

 

今回は基礎部分に固定して配管をしていきます。

PF管を使うのはこのように曖昧な段差が有る場合や障害物がある場合のみに限定的に使います。

 

 

永遠に配管作業が続きます

 

ここが最後の直線です

 

ガス管やら障害物が多いのでここでもPF管でかわします。

 

充電コンセントはパナソニック製カバー付きコンセントWK4422Sを使用しました。

 

充電コンセント用のブレーカーを上げます

 

 

212V。。。高めの電圧です。

 

今回はコンセント以外にもコントロールユニットホルダー、充電ケーブルコネクタホルダーも設置しました。

 

普段はこの状態でお使いいただく事になるでしょう。

 

 

こちらがお客様宅のアウトランダーPHEVです。

人気車種で納車に凄く時間が掛かるみたいですね。

 

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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埼玉県蓮田市、アウトランダーPHEV充電コンセント工事

2023年01月19日 | EV,PHV充電コンセント

埼玉県蓮田市にアウトランダーPHEVの充電用コンセントの取付工事で伺いました。

同姓の別のお客様宅で同じアウトランダーPHEVの工事が入っていてちょっと混乱気味でした。

こちらが分電盤です

 

 

ブレーカースペースは空きが有ります。

 

アウトランダーPHEV専用の漏電ブレーカーを設置しました。

 

分電盤の作業はこれでOKです

 

 

今回は配管距離が非常に長いです。

PF管は対候性に優れた複層構造になっている物を使用しました。

ホームセンターで売っているPF管では有りません。

 

メッシュフェンスにPF管を固定するので普通のナイロンバンドよりも対候性に優れたガルバロックを使用します。

これだけだと不安も有るのでガルバロックとバインド線を併用して固定します。

 

ユニットバスの外壁から配線を出して配管をしていきます。

 

 

ここからメッシュフェンスに縛って敷設していきます。

 

 

一旦ここで中継します。

ここまででもそこそこの長さになっています。

 

 

ここから直線距離が長いのでPF管を延ばして通線します

 

 

PF管を固定していきます

 

 

う~ん長い

 

 

駐車スペースは縦列駐車になるので奥に停めた場合と手前に停めた場合のどちらでも充電が出来るように充電用コンセントは2個付けます。

家の手前(道路見てから奥)は悪戯の心配が少ない為シンプルタイプの充電コンセントWK422Sを設置しました。

 

 

道路側コンセントへ配管を敷設します。

 

 

こちらはカバー付きコンセントWK4422Sを設けました。

充電コンセントは2個設けましたが同時に2個は使用出来ません。

 

漏電ブレーカーを上げて電圧を確認します。

2つとも問題無さそうです。

 

過去一番長い配管距離でした。。。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

 

 

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日産(SAKURA)サクラ EV充電コンセント工事

2022年11月25日 | EV,PHV充電コンセント

千葉県野田市内のお宅に日産(SAKURA)サクラ用のEV充電コンセント工事に伺いました。

こちらが分電盤ですが充電用コンセントを設ける駐車場は家の逆側になります。

今回は床下を配線することにします。配線ができる事は予め確認済みです。

分電盤には空きスペースが有るのでそこに充電コンセント専用の漏電ブレーカーを設置します。

 

分電盤から一旦ユニットバスまで配線しここから床下に配線を落とすようにします。

 

分電盤に漏電ブレーカーを設けました。

 

床下から出た電線を配管で充電コンセント位置まで配線します。

 

VVF2.6ミリ電線とアース線です。

 

 

今回はパナソニック製カバー付きコンセントWK4422Qを使用します。

 

 

配管を固定するサドルはステンレス製を使用しました。

 

充電用ケーブルは挿しっぱなしでカバーをして鍵を掛ければ盗難の可能性も少ないでしょう。

 

電圧を確認して作業完了です。

 

無事工事完了となりました。

日産(SAKURA)サクラは納期未定で早くて12月初旬ということです。

人気車種は注文しても納期が分からないので中古車が新車よりも高額になるというおかしなことになっていますね。

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

 

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埼玉県 EV、PHV、PHEV充電用コンセント工事

2022年10月31日 | EV,PHV充電コンセント

埼玉県所沢市にEV、PHV、PHEVの充電用コンセント設置工事で伺いました。

所沢市は通常エリア外なのですが理由が有ってお請けした次第です。

充電コンセントを付ける場所は個人宅ではなく修理工場です。

普通の修理工場ではなく車のテストなどを行う工場です。

ここに色んな車を持ち込んで試験をして資料を作っているみたいです。

分電盤は普通の家庭用の分電盤が有りましたのでそこから配線をしていきます。

 

高さが有るので今回は9尺の脚立を使って配線しました。

 

この手元開閉器の下にシンプルな充電用コンセントがあれば良いそうです。

 

 

そんなに大きな工場では無いので一人でも配線はすぐ終わります。

アースは鉄骨の上に有ったのでそこから分けました。

 

充電コンセントはパナソニック製WK4322Sを使用しました。

 

電圧を確認して作業完了です。

 

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

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千葉県佐倉市 日産リーフ用EV充電コンセント

2022年10月26日 | EV,PHV充電コンセント

千葉県佐倉市に日産リーフ用EV充電コンセントの設置工事で伺いました。

分電盤には空きが有りませんでしたので横に増設用ブレーカーボックスを設置しました。

 

分電盤にアース線は有ります

 

 

今回は屋内駐車場になります。

2台停められる位のスペースが有るので真ん中あたりに充電用コンセントを設置すると使い勝手が良さそうです。

屋内なので盗難やイタズラの心配は無いのでシンプルなコンセントを設けます。

 

分電盤の裏に穴を開けて配線していきます。

塩ビ樹脂配管を使って配線しました。

 

 

EV充電用コンセント位置です

 

WK4322Qシャンパンブロンズ色です

 

電圧を確認して作業完了です。

分電盤まわりの写真は撮り忘れたようです。

 

ご依頼頂き誠に有難うございます。

 

 

 

 

 

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