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護衛艦「くらま(DDH-144)」は1981年3月27日
海上自衛隊佐世保地方隊に配属以来
一貫して佐世保を母港としてきました
艦名は京都府の「鞍馬山」に由来しています
つい最近、「くらま」では、第2護衛隊司令の交代
行事が行われました
新司令を迎えに「くらま」搭載の「内火艇」が
出てゆきます
国歌が流れるなか、艦首の国旗と
艦尾の自衛艦旗掲揚が始まりました
その後、離任する司令の最後の挨拶が
行われているようです
「くらま」乗員が舷側へ整列しました
新司令が「くらま」へ到着しました
その後、離任する司令が見送りの乗員の前を
「内火艇」に向かって進みます
「くらま」を離れた「内火艇」は一旦
艦首の方へ向かい、艦首を過ぎた辺りで
方向変換(回頭)します
「帽振れ」の見送りのなか、艦首から艦尾に向かって進み
ゆっくりと「くらま」を離れてゆきました
その後、「くらま」艦上では新司令による
新任の挨拶が始まったようです。
※「艦キチくん」さんの、ご指摘により
第2護衛隊司令の交代行事を、誤って
艦長交代行事と記していたことが分かりました
お詫びと共に一部、文言を訂正致しました(2011.08.10)
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真
(サイズ768×1147)になります
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撮影されるのに一体どれくらいの時間がかかっているのですか・・・?
お陰様で・・・
初めて見る光景でした・・・(^^ゞ
ありがとうございました。
そしてお疲れ様でした(^.^)
こんばんは
いつものように、ふらっと撮影に
出掛けたのですが、
様子がいつもと違うので
じっくり腰を据えて撮影しました
艦長の交代行事は約1時間ほど
の時間でした
しかし
真夏の戸外での撮影は大変ですね
この日は曇っていたので暑さは
そうでもなかったのですが、
その分発色が良くありませんね。
感動もんです。
整列した白い制服、海と夏には
似合いの風景ですね。
左舷には、何かいみがあるのでしょうか?
左大臣と右大臣のように格式とか縁起的なものがあるのかなとおもってみてました。
帽振れのシーン映画のワンシーンです。
アップも撮りたいし、ズームアウト
も、とりたいし夢中でシャッター押したのでは
ありませんか?
いもの見せていただいて、ありがとうございました。
8月1日付けでしょうか、後任の艦長早速調べて見ます、知人ならなお良いのですが。
函館でも何度か、交代式を見る機会ありましたが、
中々厳粛なものですね。
こんにちは
この岸壁では通常右舷側を接岸しています
小型艇での送迎となると
自然に左舷側になるのだと思います
他になにか理由が
あるのかもしれませんが・・・
あっという間の1時間でした
こんには
撮影は8月1日です
軽装過ぎる格好だったので
ちょっと申し訳なかったのですが・・・
シャッターは気を引き締めて押しましたよ
お詫びして訂正させて頂きます。
こんにちは
ご指摘ありがとうございます
早速、本文の内容を訂正させていただきます
今後もよろしくお願いします
群司令は「海将補」ですが、隊司令は「1佐」です。
「くらま」のトップの隊司令旗の状況が判れば良かったのですが、遠くて無理ですね。