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佐世保を母港としているドック型揚陸艦
「アシュランド(LSD-48)」が出港して行きます
「アシュランド」は1992年5月に就役し
2013年8月にドック型揚陸艦「トーテュガ(LSD-46)」に代わって
佐世保基地に配備されました
7月中旬、「アシュランド」は久しぶりに帰港してきたのですが
その数日後に出港し、翌日の夕方には再び基地に戻ってきました
写真後方には第2次世界大戦(太平洋戦争)終結後、
海外から日本に引揚げる人達の揚陸地の一つとなった
「浦頭港」が見えています
戦後、「浦頭港」では軍関係者、民間人合わせて
約140万人の人達が母国への第1歩を印されたそうです
左後方に見えているのは針尾の無線塔です
右手後方には「崎辺」から「西海市横瀬」に移った
米軍の「LCAC(エア・クッション型揚陸艇)」駐機場が見えています
※画像は2回目のクリックで更に大きな写真になります
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すみません。
ところで「佐世保地方隊サマーフェスタ」の内容がHPにアップされていましたが、今年も体験航海はないのですね・・・
なにか事情があるのでしょうか?
年に1度しかないイベントなので復活してほしいです。
一昨年から体験航海は行われていませんね。
佐世保の人達は、もちろんですが
市外、県外の人達の参加応募も多かったようなので、
さまざまな事情はあってもぜひとも再開してほしいものですね!
なお今年は倉島岸壁での行事は何も行われないようですよ。
撮影した所より航路の方が造船所にずっと近いので
よく見えるのではないでしょうか?