トーキョーランチ事情 再び (前大阪 南堀江コンカツ事情、元日本橋ランチ事情)

某金融会社に勤務する典型的ダメリーマンの日々の雑観。
ブログタイトルは語呂とノリと異動(転勤)で変更。

「嗜好品」にとどまる理由。

2006-04-16 | 表参道
「プロセスが評価されるのは、結果が伴っている時だけだよ?」 トーキョーランチ事情。



髪を切りに表参道まで行き、予約した時間まで間があったので昼飯を食うことに。

EDOGIRI(エドギリ)」で「本当に辛い秋田しぼり大根辛味せいろ(大盛り)」を食す。


焼酎と蕎麦のお店だそうな。
昼間は蕎麦で回転をあげつつ、夜は焼酎で客単価をあげよう、という戦略が透けて見えるお店。
後で知ったのだが、この前行ったばかりのピッツァの「ISORA blu」と同じ「グラナダ」の系列だそうな。

店内は妙に薄暗く、カウンターの後ろに並べられたたくさんの焼酎がライトアップされてます。
カウンターの高さが異常に高く、おばあちゃんたちが苦労してました。


メニューには、てんぷらなどのたねものが一切見当たらないという蕎麦やには珍しい構成。

「本当に辛い秋田しぼり大根辛味せいろ」は名称のとおりのお味。
秋田の大根をおろしたものが搾ってあって、それをつゆに入れて食す。本当に辛い。

でも、それだけ。
特段の感動はなし。

大盛り(200円増し)でも、えっ、これだけ?という量。


うーん、なんだかなー・・・・。


1100円ぐらい。
☆☆☆
コメント (5)
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