少し古い風景印です。
時系列に纏めて紹介でしたが、収集数が掴めない為、
個別に分け紹介しようと思います。
玉戸郵便局から、下館折本郵便局へ向かい移動中です。
前回レポートは、こちらから
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/arrow_down.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/51/044637d9c6d80227aff936e3a9389856.jpg)
下館折本郵便局_真岡鐡道「折本駅」から至近でした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/08/85/fd03f4b818fb26478c391f7e28a161e8.jpg)
下館折本郵便局_風景印-重要文化財「観世音菩薩立像」観音寺、筑波山の遠望
・重要文化財「観世音菩薩立像」観音寺_
勤行川をのぞむ台地上に施無畏山延命院観音寺があり重要文化財に指定されている。
下館駅より北へ約2㎞、東は五行川に接し、西は一面の水田が開ける中舘の台地に築かれました。
南北朝争乱時、南朝方の北畠親房(きたばたけちかふさ)を助け大宝城・関城と呼応し、
北朝方の高師冬(こうのもろふゆ)軍と戦いましたが落城し、以後廃城となりました。
現在の観音寺境内が二の丸跡といわれ、城跡のおもかげは五行川崖に残っています。
観音寺客殿前には昭和12年秋に建立された伊佐城跡の碑があります。
**-ここから-**
・筑波山_
標高877mの山。
男体山(標高871m)女体山(標高877m)からなる山。
**-ここまでwikipedia参照-**
前述した通り、真岡鐵道_折本駅至近。
風景印から脱線しますが、お付き合い(笑)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1f/a2/064edc472b6938518e9e84530e56a371.jpg)
真岡鐡道_折本駅ー駅舎
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/fe/b78da9a91ab1e6a4ca6696379c1d4c8d.jpg)
真岡鐡道_折本駅ー第2種駅名標
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/9e/796d11e7b2ad6666168c5a5dce87e4dd.jpg)
真岡鐵道_折本駅-駅舎財産標
開業当初の駅舎と違うようです。
何故なら、財産票に打刻された「T15」(大正15)。
真岡鉄道開業が明治45年だから。(wikipedia参照しました)
この駅舎、何代目「駅舎」になるのでしょう?!
そうは言っても、好いムード出しまくりです。
おっ!踏切サウンドが聞こえてきました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1e/25/8f42afc4686abe5cada46b0cb2d62557.jpg)
真岡鉄道_列車番号118茂木→下館行。
ホームを眺めて不思議に思ったのですが、
何故、嵩上げ工事が半端な状態?!なのか分かりました。
短編成だからか?!、嵩上げを必要としないようです。
スイカを連想させるカラーリングが印象的!
自分、このカラーリング、スキですよ(汗)
五所郵便局郵便局へ向かいます。