月恒例量り売りを購入に出かけました。
3月の量り売りは、
ここから
「開華 早春の夢見酒~純米吟醸原酒~」
フレッシュな香味が春の食卓を彩る
先月(2月)の量り売り酒に火入れしたものです。
メロンやリンゴのような果実の香味とキュッとした酸がフレッシュさを物語ってます。
以下割愛
ここまで。

前回楽しんだ空瓶を持参します。

1.8L(一升)詰めてもらいました。
帰宅後飲んでみました。
確かに飲んだ瞬間「酸」を感じました。
が、「酸=フレッシュ」には成らないと思います。
何故なら、栓を抜いた瞬間無音だったからです。
フレッシュと言うのなら今にも飛び出しそうな酒が待機しているはず。
「メロン・リンゴ」も感じませんでした。
角が残ったような口触り、香りは更に淡い甘味だと思います。
今月もすっぽ抜け感が残る量り売りでした。
下旬に期待します。
注:酒肴品ですから、どう感じるかは「あなた次第」。
どうしても通常品(酒)と比べてしまい、
辛口な感想になってしまいます。
蔵開きで一緒になった方は、とても美味しい(量売り)、
他の日本酒が飲めなくなったと言ってました。(試飲前談)


