昨年に続き、『JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE』観戦してきました。
前日まで不安定な天候で観戦できるか心配しましたが、大会当日は早朝から晴れました。
大会概要は、1周10.3km(標高差185m)コースを14周、総距離144.2kmで行われます。
昨年のレポートは、こちらから2018年10月『JAPAN CUP CYCLE ROAD RACE』観戦記
スタート時間に間に合うよう自宅を出発!
自走と行きたい所ですが、確り車移動です(汗)
会場へ到着したら、観戦ポイントまで徒歩移動。
既に沢山の観戦者で溢れてました。
この写真、とあるリサイクルショップで購入、約20年前のコンデジ。
400万画素だけど、中々如何してヨイ写りに思います。詳しい話は後程(汗)
スタートが切られたようです。
白バイが先導。
お馴染み「マビックサポートカー」が通過して行きます。
トップ選手がやってきました。後続選手が続きます。
ゼッケンが未記録で選手名不明です。
2周回。
先頭選手が変わってました。早くも海外勢!
相談してるようにも見えます。
僅差で後続集団が続きます。
マトリクスパワータグ_安原選手。
3周回。
毎周回ごと逃げ集団に変化があり、アタック合戦が繰広げられていたようです。
後続集団が続きます。
4周回。
パターン化してきました。ですが、何周回目なのか?!分かりやすい。
先頭集団が通過して行きます。
僅かに遅れ、集団を追走。
後続とタイム差が分かり便利です。
5周目。
先頭集団_前周回とメンバーが違います。
恐らく集団ペースがアップしたのでしょう。直ぐ追走選手がやってきました。
メイン集団をコントロールする、チームブリッツェン選手。
メイン集団_その2
6周目。先程のポイントから少々下ってきました。
先頭集団_全周回と面子に変更ないよう。結構な勾配にも関わらず、インカっト憧れるライン取り!
暫くしてメイン集団がやってきました。
ブリッツェンの選手が、コントロールしているようです。
6周目。
気になるオートバイ、前輪が2輪(?)フロントフォークがごっついな!
気になる差!
程なくして、先頭集団が通過!安定してきたようです。
メイン集団_ブリジストンサイクリングチームとブリッツェンが協力して追走しているようです。
7周目。さらに下山してきました。
前周回より差が広がったようです。
程なくして、先頭集団が通過。
同メンバーでコンスタントに周回を重ねているようです。
追走集団の面子がガラッと変わりました。
8周目。
下山途中見つけた応援ペイント。
ボードが反対側でタイム差分からず(凹)こんな事もあるさ!
先頭集団が通過!平坦区間だけありスピードが凄い!
程なくして、メイン集団が通過!
先頭集団同様、迫力ありました!!
9周目。
今回は、動線が一部変更になってました。
去年通行止めだった、グリーンゾーン(だったか?名称記憶曖昧)が解放されてました。
道路幅が狭いから、選手が通過する前後通行止めにする。この区間を担当した係員氏、大変だったと思いますよ。
そんなこんなで、移動時間がかかり、よさげな場所を確保できないまま先頭集団が通過。
ぱっと見ですが、メンバーに変わりないようです。
後続集団も先頭集団を追走します。
10周目(移動中につき未記録)
11周目。
元リンゴ園まで戻ってきました。
先頭集団通過後でした。
恐らくペースアップに貢献したであろう選手が、最後の力を振り絞ってました。
12周目。
2周回でどんな集団形勢になったのか!楽しみです。
先頭集団から逃げを打ったようです。
追走集団、逃げを打とうとする選手をチームメイトがチェック入れてますね。
2周回で面子が変わりました。
メイン集団が通過!先頭集団は、メイン集団に吸収されたようです。ハイスピードで通過!
13周目。
逃げ続けてますね!ゴールまで逃げ切れるか!
追走集団、チームメイトを優勝争いに加わらせる為、集団を引いてます。
第2集団、恐らく牽制があり、集団が分断されてしまったようです。
第3集団、先頭集団復帰は難しいタイム差でした。
14周目(ラスト周回)。
SS設定ミスりました。
先頭が見えました。
あれ、先周回と違いますね。どんな駆け引きがあったのか?!
牽制があったのかな?!先周回まで逃げていた選手に見えます。
渋滞中。
誰が優勝したのか?分かりませんが、見応え充分な大会でした。
特に、海外勢の気合の入り方が、今までに無く本気度(毎回、手は抜いてないが)を垣間見ました。
そして、自走で観戦に来ていた方を見つつ、懐かしい思い出と共に、楽しく観戦しました。
また、来年観戦できたらと思い、楽しみにしてます。
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