只見線、乗り鉄中です。
前回レポートは、こちらからどうぞ!
青春18切符で行く「只見線」乗り鉄の旅_6
代行バスに乗車し、会津川口駅に到着。
短い乗換え時間を利用し、スタンプを押印します。
越後川口スタンプ_妖精の里。
スタンプは窓口横に置いてありました。
只見線_430D会津川口→会津若松行き
会津若松←キハ40-****+キハ40-2025→会津川口
只見線_会津川口駅‐第4種駅名標
会津若松駅まで、後半戦がスタートします。
直ぐ隣に只見川が流れています。
皆さんが撮った写真で予習したのですが、予想以上に近くを流れてました。
下路ランガー構造_上井草橋が見えます。
架け替え時にハプニングがあったようです。
暫く只見川と並走。
会津川口駅から5分乗車し、会津中川駅に到着。
取り残されたビニール傘が何とも。
会津水沼駅手前で、第四只見川橋梁を渡ります。
写真で確認したのですが、綺麗な下路曲弦ワーレントラス橋です。
国道400(252)号に架かる橋梁が見え隠れ。
只見線_会津水沼駅に到着。
以前は交換駅だったようです!
以前、どのような駅舎だったのかと思い、調べたのですが。
*****---ここから--*****
2011年7月の水害で当時の駅舎が流失。
その後、同位置にほぼ同じ形に再建。
会津坂下駅管理の無人駅で、自動券売機等は設置されていない。
付近は、只見線でも有数のツキノワグマ出没地帯となっており、
駅舎にも熊注意と掲出されている。
駅舎付近、プラットホーム上を含めて、特に夜間においては注意が必要。
*****--ここまでwikipedia参照---*****
駅舎更新にこんな経緯があったとは、調べてみてよかった。
只見川&国道400(252)号線と並走しながら下って行きます。
とてもシンプルなコンクリート製、今まで見た事が無い駅舎。
旧駅舎を調べてみたのですが、とても渋く味のある駅舎でした。
*****--ここから---*****
以前は、貨物ホームがあり、沼沢湖方向から採取された硫黄鉱石等を運んでいました。
*****--ここまでwikipedia参照---*****
第三只見川橋梁を通過中。
とても綺麗な、3連上路ワーレントラスですね。
写真で見ると橋が高く見えますが、
乗車していると、今一つ高さを体感する事ができませんでした。
宮下ダムが見えてきました。
間もなく会津宮下駅ですね。
会津宮下駅_第4種駅名標
渋い!ホーロー製_第3種駅名標。
渋すぎる、駅舎の写真を撮り忘れ(汗)
大分山が開けてきました。
あれ・・、会津西方駅に到着。
第二只見川橋梁の写真が抜けてる。寝落ちはしてないしなぁ・・。
只見川第一橋梁を通過中です。
水鏡で有名な只見線_お立ち台ですね!!
会津桧原駅に到着しました。
メルヘンを匂わせる駅舎です!
滝谷川橋梁を通過中。高所恐怖症な方は、辛い高さなのでは?!
滝谷駅に到着です。会津西方と同じ駅舎に見えます。
使われていないホームが残されてます。
貨物扱いがあり駅員配置駅だったようです。
駅舎が建っている場所に、旧木造駅舎が建っていたようです。
かつて賑わったであろうカホリがする駅でした。
インパクトある駅舎です!郷戸駅。
かなり下ってきました。
大きな駅舎が見えて来ました。会津柳津駅です。
何と!無人駅とは、交換可能駅だったようで、滝谷駅同様、以前は賑わっていたのでしょう。
無人化されてしまうと、駅舎も更新されてしまう事が多いのですが、
旧駅舎が残されています。貴重な例かもしれません。
臨時改札でしょうか?!
旧貨物ホーム跡に、SLが静態保存されてます。
後少し続きます。
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