うまものがたり(Horse Stories et al)

愛馬とのふれあいをつづる

いい子です

2017-03-30 16:29:03 | クラブの馬達




 朝と帰りにトー君にご挨拶します!そうするとうしまる君が蹄鉄が取れるのではと思うくらい前かきを始めます。
ト―君は穏やかに過ごしているようにみえます。大きくておっとりしていて、お隣のバブちゃんとも仲良しそうです。
ママのことを待っているようにもみえます。
コメント (6)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

気温が上がりました

2017-03-30 15:07:05 | シャル君







 朝の気温は7度 昼間は18度まで上がりとても暖かく感じられる日でした。朝、呼ぶと大きな声で返事をしてくれました。95点くらいかな。
放牧の時一緒に前回走りすぎて足が痛かったので、今朝はほんのちょっとだけシャル君と走りました。シャル君にとっては速足です。私が遅いのでシャルくんが途中一回りして合わせてくれました。
今日は私がレッスンでしたが疲れて気を抜くととたんに並足に落ちます。レッスンの後ほんのちょっとの間汗ばんだシャル君に扇風機をつけてあげました。
馬場の横の桜はチラホラと開花し始めています。

前回私の飲水が少ないことを血液検査から指摘され改善の努力をしています。痛み止めは半分に減らしてなんともなかったので、今回は痛み止めなしでやってみましょうということになりました。リュウマチ用のメトトレキサートとフォリアミンは引き続き飲み続けます。こうやってシャルと遊べることに感謝します。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

落鉄

2017-03-28 20:07:23 | シャル君




 28日の朝は6度位の気温で風がとても冷たく感じられました。日曜 月曜と雨で馬場は湿っていたので、シャル君には大好きな放牧をさせられませんでした。
レッスンが始まると先生に最初に乗って頂きます。間なしにシャル君が後肢で前肢の蹄鉄を踏み、落鉄してしまいました。すぐに繋ぎ場に連れ帰り先生が元通りに治してくださいました。少し肢が傷ついていたので終わってから消毒して軟膏を塗っておきました。
私がシャル君に「自分の前肢の位置がわからないの」というと先生が「それだけ踏み込みが大きいことですから」と言われました。ママが言ったこと冗談だからシャル君悪く思わないでね!

私たちが帰る時、ママがご都合で来られないト―君が、先生から僕だけレッスンを受けていました。シャル君も私たちが都合で行けない時は僕だけレッスンをお願いします。
コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お誕生日おめでとう!

2017-03-26 09:50:16 | シャル君
 

 三月二十七日でシャル君は19才になります。七歳の時から一緒にいるので今年で13年目にはいります。去年一年無事にすごせたこととてもありがたく思っています。今年も元気に、シャル君の一番弱い夏の暑さにも負けないで、平和に過ごしてほしいと思います。
先日蹄鉄の交換の日に蹄鉄師の先生に、最近シャル君がいい子になってきたといわれました。以前は蹄鉄の交換の時、ちょっと持て余すことがあったようです。
年をとっていくほど馬も色々学習していくようです。
これからだんだん落ち着いて優しい馬になってほしいです。元気なので時々じゃれて私を甘噛みしますが、それはいけないことだと自覚させなければと思っています。(噛んでいい人とそうでない人を決めているようです)

March 27 is my beloved horse Charle's Birthday.
I am very grateful for last year’s good health and he was free from injury and hurt.
I wish he will continue to be fine and have peaceful days onwards.
If I compare Charle to human age, he must be 50 years old. But horses get old faster compared to human beings.
Charle has been with us for more than 12 years and we will still be together in the future.
I always wish to live longer than Charle, cause I don’t want to leave him alone.
For this I am keeping myself healthy and in good condition.
On another note, there is a cherry tree beside the riding ground. It will be in full bloom soon. We always admire its beauty every spring. It never fails to make us happy whenever spring comes.
After one week or so all blossom with fall and be blown by the wind.
But if it rains, those petals will be stuck to the ground and stay for a while. Charle is reluctant to walk on these ground full of petals. He totally dislikes this no matter how beautifully it appears. This is my spring concern. The beauty of spring and my beloved horse.

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

モンスケ君のグランマ

2017-03-26 05:40:15 | シャル君
 25日は肌寒く感じる朝でした。まだまだ冬の上着がなかなか手放せません。
朝行って大きい声で呼ぶと、元気な声で返事をしてくれました。その朝によって呼びかけに答える声が、大きかったり低かったり長かったり短かったり色々違うのですが、この日の朝はとてもいい返事をしました。
上の馬場に放牧すると、馬場の中の奥のフェンス沿いで先生がたが作業をしていられました。いつもと様子がちがうのでシャル君は戸惑って、手前だけでウロウロしていました。そのうち様子がわかってくると近くまで行って作業の邪魔をし始めました。私は困ってしまいましたが、でも呼ぶと帰ってきてくれました。

シャル君と遊んでいると、遠くに二人の人影が近づいてくるのがみえました。白い小さい犬が一緒だったのでモンスケ君ファミリーとすぐ分かりました。
シャル君はとても喜んで近づきますが、モンスケ君はママに抱かれて用心しています。今朝はおばあちゃんがご一緒でした。以前近くの湘南国際というクラブで馬の世話を五年ほどされていたそうです。初対面なのに、シャル君の顔を両手で持って撫でるしぐさはどうにいったものです。
そこで働いていられたころ、朝行くと馬達が一斉に啼いて、とても感動的だったそうです。ここの馬たちは流鏑馬の馬たちばかりで品種がちがいます。
モンスケ君のご家族は動物がお好きなようで、モンスケ君も猫ちゃんも譲渡会でもらわれた子たちだそうです。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする