もうすぐ梅雨入りかな

　夕べ降った雨で馬場は湿っていて放牧をあきらめました。それでも上馬場は比較的乾きが早いのか、乗っていてもさほど重くは感じませんでした。
気温は高くなく湿度さえもうちょっと低ければ、快適な朝だったにちがいありません。
扇風機は騎乗後の手入れの時だけつけました。
紫陽花が咲き始め、関東地方も梅雨入りまじかです。

久しぶりにパパが騎乗

　四国歩き遍路の旅を終えてパパが帰ってきました。
今朝はパパが騎乗して私はシャル君の手入れだけしましたが、お道具の後かたずけがないことは楽なことと実感しました。

レッスンの前に放牧を1時間しましたが、大体これくらいでシャル君は満足のようでした。

表情がちがいます

　最近のウシマルちゃんは目の表情がとても変わりました。二年前くらいの来た頃は遠くを見つめているようななんだか淋しい目をしていました。
最近はMさんの占有馬になりとてもかわいがってもらっています。心が落ち着いたのか目を大きく見開いて明るい顔をしています。
外産馬で体はクラブで一二を争うくらい大きいのに、とてもおっとりとして見えます。

やはり自撮棒が必要

　今朝は7時15分前にクラブに到着しました。薄い上着を着ても邪魔にならないくらい涼しい朝でした。時間に余裕があったので、放牧とレッスンの前に自撮りをしようと思いました。馬房の後ろの小窓から顔を出している時なら、シャル君が動かないのでいいかなと思ったのですが、やはりうまくいきませんでした。

危機一髪

　翌日三浦に行く予定だったので、近所のガソリンスタンドで満タンと車の中と外の洗車を頼みました。セルフではないので店員さんが丁寧に見てくれます。
タイヤの空気圧の点検をしていると、何かかすかに音がしているらしいのです。車を機械でもちあげて下から見たら、なんと後輪タイヤの内側にくぎが刺さっていて僅かにその頭が見えていたのです。
おまけにタイヤにはスリップサインがでていました。そこでタイヤ交換をしてもらいました。

次の日、三浦からの帰りの横横は事故渋滞でした。青い車が中央分離帯に乗り上げていました。どうも単独事故のようです。もしかしたら自分も運が悪ければああなったかもしれないとふと思いました。