霧島アート牧場

 

四季折々に届く霧島アート牧場からのお便りがまた送られてきました。

一度ここでトレッキングコースをまわりました。懐かしさがよみがえってきます。

鹿児島北部の山麓高原に広大な牧場が広がっています。もともと引退馬が余生を送るために作られたものです。

色々国内外トレッキングにいきましたが、一番印象深いところです。

できたらこの近くに住み、たびたび訪れてみたいという気持ちになります。

２０１３年４月の写真をとりだして思い出しています。

 

ホーストレッキングの思い出

霧島









　日向灘





　宮田朋典先生と


　これらはシャル君との思い出ではないのですが、海や山に外乗にでかけたことも楽しいできごとでした。これからはもう出かけることはないかと思うと寂しくもありますが後悔先に立たずです。
PCの中の馬に関する写真はざっと二万枚を超えますが、取り出して編集するのは一仕事です。
北海道　霧島　青島（宮崎）富士の裾野など等思い出して懐かしんでいます。

When we go horse trekking, we usually ride horses that are trained for that purpose.
Charle (Sharu-kun) is not suitable for that.
Thus, we can’t take him to remote areas.
Though there we can ride horses and let them enjoy the open space however, sometimes horses gets easily surprised whenever they notice strange creatures or things.
We have to be careful everytime.
On the prairie by the seashore, we can enjoy cantering. With it's narrow path or slopes, we can stroll along safely.
Considering my age now, I better stop riding. Before I regret it.

雨の日のつれづれに

17年前の写真です。クラブのお仲間とニュージーランドへ外乗へ行きました。いい季節でとても楽しめました。会長のお姿が懐かしいです。
一日目小雨がぱらついていました。
小さな子供たちも練習に来ていました。
日本とはかけ離れた素晴らしい乗馬ライフがここにはあります。

Trip down memory lane.

広大な敷地に100頭の馬達

霧島アート牧場からお便りが送られてきました。2013年4月にここでホーストレッキングしました。広大な丘陵地に馬が放牧してあり、その中を林を抜けたり丘陵を上ったり下りたりしながら大自然の中にいる養老馬達を見て回りました。
シャル君が年を取った時にここはどうだろうと思い見に行ったのです。でもここはシャル君にはちょっと厳しい環境のような気がします。同じところで同じ生活をしてママに甘やかされているのがいいのではと思いました。
それにしてももう一度、あの大自然の中をゆったり回ってみたいなと思います。

このときの外乗の様子は旧　うまものがたり　にアップしてあります。

送られてきた写真

　木曽駒牧場の案内してくださったスタッフの方が、たくさん写真を送ってくださいました。自分たちのカメラがバッテリーが途中でなくなってしまったので、ご自分のカメラで撮ってくださったのです。
その日の内の夕方には、自宅のPCにメールで送られてきました。
お天気も素晴らしく、富士山、青木ヶ原樹海、南アルプス、本栖湖など本当にくっきりと見えました。紅葉もまだ残っているところがあり美しい赤や黄色の葉が、太陽の光に反射して輝いて見えました。展望台では馬達も一休みして草を食べていました。