日曜日は馬たちの年一回の健康診断の日でした。
からだ全体の触診 関節の動き 歩様 歯などを丁寧にチェックしていただきました。
血液検査の結果は後日わかります。
ものすごく緊張して診察してもらったシャル君。今年は歯が尖っていないので治療を免れてハッピーでした。
とくに悪いところはないようですがやはり年（２４才）相応に衰えてきているようです。
人間と同じですが適度の運動と正しい食生活 過度のストレスは避けてハッピーな余生を送らせたいと思っています。
フランスは、英国のエリザベス女王に、王位に就いた70年を記念するお祝いとして馬を贈りました。
水曜日〈６月１日）にウィンザー城内で、馬のマスターであるルパート・ド・モーリー卿が女王に代わって馬、
フルネームのファブリュー・ド・モークールを受け入れたとAFPは報じました。
灰色の騸馬であるFabuleuには、儀式用のサドルと騎兵のサーベルが付属しています。
フランス大使館は声明のなかで、「フランス共和国親衛隊の7歳の標準馬である馬の形と優雅さは、フランスの馬の繁殖を象徴している」と述べました。
馬は、今年のヨーロッパ戦勝記念日を記念して、シャンゼリゼ通りでフランス大統領エマニュエルマクロンの護衛の一部だったそうです。
早朝から青葉区は小雨が降っていました。
でも天気予報では三浦は曇りとのことででかけました。
予報はあたり散歩もレッスンもできました。馬場はしめっていたので放牧はできませんでしたが。
レッスン中に蹄鉄がはづれて、先生に中止して応急処置をしてもらいました。
前日レイ君が熱中症にかかり獣医さんのお世話になったとかで、この日は元気でした。
シャルも暑さに弱く夏は短めのレッスンにしています。
この日の朝、クラブに着くといつもいるはずのインベ君がいなくて、皆でとても気にしていました。
どこにいっていたのかお昼近くに帰ってきて、安心しました。
今日はクラブの休日、でもシャル君の放牧とシャルガーデンのチェックにきました。
半年お預かりのすみれちゃんが今日はおうちに帰る日で、早朝パパとママと馬運車がむかえに来ました。
すみれちゃんの馬房に、留守のあいだに窓が付いたそうでこれから夏涼しく過ごせそうです。
夕べの雨で馬場は湿っていると思い、今日行く予定を明日に変えました。
さいわいシャル君の今朝のご機嫌はいいそうとのことで、安心しています。
それで午前中にスピーキングテストを受けることにしました。
二年前から始まったこのテストの結果を見る限り、一気に上達ということはなく後戻りしないようにするのがせいぜいかなともいうところです。
今日で１１回目をうけますが、今回は得点がつきます。B１以上の成績なら無料でレッスンチケットがもらえるのです。
それはちいさなご褒美ですが、やはりやる気を起こさせる大事な要素のひとつです。
Thank you！です！
私は５０年以上も前に京都に住んでいました。
比較的海外からの人を多く見かけ、コミニケーションには英語は欠かせないな言語でした。
日本の英語教育は読み書きが主で、スピーキングには力が入ってなかったので多くの人は苦手のようでした。
でも今は多くの人が英語を話せるようになりました。
それで必然的にAI診断によるこのようなテストが必要になったのかと思います。
アクセス
