アイボ aibo

　愛するペットを失った人の喪失感は計り知れないものがあります。
私のまわりにもあって,みていても耐え難いものです。

昨日の朝日新聞の投稿にアイボ（犬型ロボット）で、その耐え難い苦痛ともいえる悲しみを癒した方の投稿をよみました。
実は我家の愛猫キャコに先立たれたらどうしよう、その時はアイボを買おうなどと家族に話していたことがあります。
自分の年齢を考慮すれば子猫はもう飼うことはできません。
この方はアイボで慰められて本当に良かったなと思いました。

早朝のウオーキングの人

　早朝涼しい風に吹かれてシャル君はご機嫌の様子で、柵から顔を出して草を食んでいました。そこへ二人連れの女性の方が通りかかられ、馬が道路に近いところに首を出しているのにちょっと躊躇されたみたいでした。
でもすぐおとなしいことに気づかれシャルに何か話しかけられている様子で、最後に手をふっていられました。
遠くから見守っていたわたしも嬉しくなりました。

旧友

旧い友人の一人が神戸からでてきて、神保町の学士会館に宿泊しているので友人たち4人であいにいきました。
30年以上も前に一緒に小学館の英語教室ではたらいていて、アメリカ西海岸に旅行にも行きました。でも色々あって会う機会がなく、今こうして本当に久しぶりに会うことができました。

もうこれが最後になるかもと、名残を惜しんでいましたが私はまた会えるような気がします。

なかなか難しい

　裏堀を馬房で行って、詰まったおがを取ってから出すと、シャル君もスムーズに出てくるようになりました。舞子さんのポックリみたいに詰まったおがはやはり蹄を痛める原因になっていたのです。
シャル君は立つとき前肢に重心をかける傾向があるので、詰まりやすいのです。

今日は体調が良さそうなので久しぶりに1時間放牧をしました。気温は高くシャル君好みの涼しい風は吹いていませんでした。ハエがよってきて嬉しくないシャル君ですがそれでも元気そうでした。
見守りをしていると私のところに寄ってきます。ツーショット写真を撮りたいのですがなかなかうまくいきません。ただいま練習中です。

そのあとレッスンでも元気で先生に駆け足させてもらっていました。だんだん気温が上がってきてお昼近くになると疲れたのか寝てしまいました。

元気になりました。

　今朝はちょっと寒くかんじる風が吹いていました。
元気になったシャル君は放牧でも走っていました。久しぶりに先生による乗り運動ができました。
このまま元気になってほしいです。