心配していた台風は、クラブにも馬達にも大した被害を及ぼすことなく去って行きました。クラブの方たちによる万全の準備があったからこそ、防げたのかもしれません。
雨続きで十日くらい放牧できなかったシャル君でしたが、今朝はやっと放牧することができました。それは嬉しそうにはしゃぎまわるシャル君を見て、私も幸せな気持ちになりました。
おりしも近所の顔見知りのアメリカ人の方が、ゴールデンの散歩にとおりかかられました。シャル君はそばによっていき、並んで柵沿いについて歩いていました。
来年の三月に岩国に転勤だそうで、このいいお散歩コースから去らなければいけないことが残念だと言っていられました。
今日は久しぶりにパパとレッスンでした。