日常の大いなるいま小鳥来る 清水宏晏
朝から雲が広がり雨がポツポツと降っていました。
馬場の水たまりに雨の輪が出来ていました。
いつも二羽せきれいが遊びに来てシャル君の周りで遊びます。
今朝、シャル君はなぜかとても元気でひとりで飛び跳ねていました。
セイタカアワダチソウも枯れ始め、のばらの実がだんだん赤くなってきました。
１２月にある青葉区民作品展の華道の部門に使えたらいいなと思っています。
朝いくとマーチが新馬場にひとりで放牧されていました。呼ぶとゆっくりこちらに向かって歩いてきました。
人参をあげてご機嫌を取り結びました。
シャル君は今日はレッスンのない日なので、放牧と散歩をゆっくり楽しみました。馬場のいつもの場所にしばらく心地よさそうに佇んでいました。
浜西とは 風の名前で千葉県安房郡、あるいは横須賀市で秋口に吹く西ないし南西風をいうそうです。
秋風と薄は仲良しだったけれど、今はセイタカアワダチソウが秋の象徴となり替わりました。
シャル君が黄色いこの花が大好きでパクパク食べます。
犬も食べるそうですが、胃の薬になるというのは本当でしょうか？
今週末、試合を控えている遠空ちゃん！
僕頑張るよ！
クリちゃんの馬着がボロボロになって来たので、Sさんがあて布をして修理してあげました。
それとNさんから新しい馬着をプレゼントしてもらいました。
クリちゃんよかったね！
夜明け前3時から４時頃にかけて雨が降り、馬場は最悪の状態でした。そしてなぜか朝から気温が急に上がり来ていた上着は必要でなくなりました。
放牧は無理なのでお散歩に出かけましたが、また坂でズルッと肢一本が滑りました。慌てて立て直すシャル君、ころばなくてよかったです。
レッスン中水たまりの太陽の反射がいやで、先生をてこずらせていました。
繋ぎ場ですぐウトウトするようになり、シャル君もお年（来年２４才）かなと思います。
早朝に富士山がみられるようになりました。
さほど寒くなくお日様がポカポカしていて、馬場でシャル君は朝から居眠り状態でした。
ボエム チャーリー バニーちゃん 放牧仲良し三人組
日中は秋晴れの気持ちのいい日になりました。
寒くなり一斉に馬たちは合馬着を着せてもらっています。シャル君のお向かいにいるスカマ君が素敵な馬着をきていました。
襟がついていて、さらに小さいカワイイファスナーポケットがついています。
シャル君が言っています。「僕のにはなにもお飾りがついてなくてつまんない」と。
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