華道展

　先生の作品です













　8月28日から9月2日まで神奈川県華道展が横浜高島屋ギャラリーで開かれています。
先生が出展していられるので見に行ってきました。その一部です
おおぜいの人で驚きました。
静かに見たいのですが無理でした。
すてきな作品もたくさんありお勉強になりました。

秋のサイン

　ミンミンゼミ　ツクツクボシの声がクラブのあちこちから聞こえてくるようになりました。
私が入会した19年前のようにはいませんが、赤トンボやシオカラトンボを見かけるようになりました。
上の馬場のパンパスグラスも穂を伸ばし、高々と秋を告げています。
朝夕はだいぶ涼しくなりました。
土　日は放牧三昧でしたが、やはりハエが多く楽しさを半減させられます。シャル君はせわしく尾や足でハエを追い払っています。
虫よけもたいした効き目はありません。

シャル君の蹄の状態ががあまり良くないので、なるべく水を避けるため丸洗いは控えています。
暇になるとお昼寝がはじまります。

お友達と遊びたいシャル君

　この頃朝夕の気温が低くなり、涼しい風がふいています。
早朝放牧の馬たちもちょっと幸せかもしれません。
シャル君には放牧友達がいなくて一人なので、私がかまってあげます。
ワンちゃんみたいな馬になるといいなとおもいます。

このあとパパとレッスンでした。汗をかいていたので丸洗いして涼しくしてあげました。
今年の夏も元気に乗り切れそうです。

馬の講義も大切なこと

馬場の周りではミンミン蝉などが声高らかにないています。
レッスンの後「馬のしぐさ」につての講義がありました。

馬の心理的特質からみるしぐさを理解し、対処することは馬とのコミュニケーションに大切なことです。
シャル君がよく「ボボボ・・」と鼻をならします。それで先生に伺うとこれは前掻きと同じで頂戴の意味で、品のいいやり方だそうです。
馬にもそんなのがあるのかと笑ってしまいました。


クラブでヘチマの小さな苗をいただきました。果たして育つのか心配していたら、グングン伸びて黄色い花が咲きました。虫まで寄ってきています。
先週Yさんの畑でとれたヘチマをいただいたのですが、こんな実がなるのかはわかりません。

庭には百日紅が咲き始めました。

誘われて

　友人にお誘いを受けて八芳園で懐石料理のランチを頂きました。
曇り空で気温は30度くらいなので、お庭も暑い思いをしないでお散歩できました。お庭で、正装して結婚式の写真を撮るカップルを何組もみかけました。

お料理はとてもおいしくいただきました。
鱧の骨切を目の当たりで見たのは初めてでした。
京都ではよく食べていたのですが、関東ではあまり食べなくなりました。