親族の結婚式が旭川市のブルーミントンヒルで行われ
その後の会食をブルーミントンヒル内のリストランテ・フォレスタ・ヴェルデで頂きました
ウェディングケーキの写真をとりあえず撮っとけと1枚
旭川までは結婚式前日に電車で行き、式場近くのホテルで1泊
重いカメラは持ってくなと親が言うので
軽いミラーレス(ちょっと古いニコン1のV1)を持参
久しぶりに使うので使い方が分からんぞ
おかげで前菜の写真を失敗する
御造りは
左からカンパチのネギ醤油焼き、本鮪中トロと赤身、サーモン
本鮪美味いです
どうして白飯が出てこないのだ！と田舎のオジさん(私)の戯言
続いて椀物、季節のポタージュ
ビシソワーズ的な(←ハイソサエティな言葉使ってるな、うん)何か
蒸物は金目鯛の煮付けと風呂吹き大根
この辺りでお腹がいっぱいになってくる
年のせいか、体調不良のせいか年々色が細くなる
金目鯛も美味しいよ
肉はまだかと待っていたら来ましたよ
平田牧場の三元豚の八丁味噌風味・柚子パン粉焼き
お肉柔らかくて、周りのパン粉がカリっとして美味しい
例えお腹が苦しくとも肉は食う
若かりし頃、一人暮らしをしていた学生時代
私は肉を買うお金がなかった
夕方、近所のパン屋さんへ行きパンを１つだけ買う
そうしていると
いつしかパン屋のパートのおばさんがその日売れ残った残ったパンをごっそり袋に入れてくれるようになった
ありがとう、神戸市垂水区舞子坂のパン屋さん
いやまてよ
パン1個の値段だと西明石の肉屋でスネ肉とかスジ肉は買えたかも
何か思違いがあるのかもしれない
とはいえ
当時、21世紀でありながら栄養失調になったのだ
なんてこったい
続いて御凌ぎの煮アナゴのお茶漬け
ワサビがきいてて、お腹が苦しくともズルズルっと口に入ります
この辺りだったでしょうか
体調不良を起こし、会食場から離れベンチで横になっておりました
疲れがたまってたのかも
そろそろデザートが来るはずと、足引きずりながら会食場へ戻る
デザートは白ごまホワイトチョコのムース
フレッシュクリームのアイスと黒蜜のソース白玉添え
色鮮やかだし、甘さが疲れを癒してくれる
そして最後にウェディングケーキを頂きました
これがすごく美味しかった
結婚式っていいですね
幸せがいっぱい溢れている
いいなー結婚したいなーと思っても
私はとうの昔に結婚を諦めているので
新婚生活というのを夢想し
頭の中でシュミュレーションしているのが精一杯だ
この日結婚した親族へ
幸せになってね！
年をとってすっかり外食嫌いになっているのですが、ちょっとおいしいものを食べにいきたくなりました。秋ですしねー。
ところで、小樽でお勧めしたことのある、堺町の喫茶さかい家が10月に閉店されるそうです。この店には、いつも季節の花の大ぶりな投げ入れが飾られているのですが、花の金は惜しまぬというような豪気なもので、長年目を養わせていただきました。また喫茶店が一軒、小樽から姿を消します。
夏の疲れもでてくるころですから、おたがい気をつけましょうね。
ここ最近はブーランジェリーやバルという言葉に取り残されてきた感がでてきました。馴染もうとしてたものの、いわゆるブーランジェリー系の店のガラスのショーケースに入ったパンを見ると、トングを使って自由に取らせてくれ！舌ったらずだからパンの名前が長くてオサレ過ぎて言えないんだよ！と言いたくなります(笑)
小樽の喫茶さかい家は閉店してしまうのですね。どこか大手の資本が店ごと買ってしまったのでしょうか？
小樽の街中の昔ながらの喫茶店をテレビで見て行きたいなーって思いました
この前、アド街ック天国で小樽が放送されていましたよ。ルタオがあんなにも多く堺町通りにあるとは、、、
さかい家も行きたいな
そういえば松本浦さんの図画工作展のハガキが届きましたよー
夏の疲れ、黒白の猫さんも気をつけてくださいね
ここ最近は脚の疲れが出て、ダルくて頭がキーってなっちゃってます(泣)
さかい家は、経営されているご姉妹が、体力的に限界を感じられたゆえのご決断のようです。マリーローランサンというお店もいいのですが、放送されたかな。
松浦さんのご案内状、わらってしまいました。充電しすぎたバッテリーみたいな方ですよね(笑)。きっと、今回もすてきな作品がみられるのでしょうね。
言われてみるとブーランジェリーはちょっと派手目のサテン生地とスパンコールだらけの下着屋さんみたいな名前ですよね。
砂川の国道沿いに紫色の外壁の下着屋さんがあったのですが、まだあるのかな？
札幌地下街を歩くと下着屋さんが嫌が応にも目に入ってしまい、これはいかんと毎回自分を戒めています(笑)
カキツバタというパン屋さんがあるのですね
ハード系のパン大好きです！
小樽はモンブランが一般的なモンブランケーキと異なっていましたっけ？
さかい家は経営者さんの体力的な限界なのですね
岩見沢は教育大学前にあったスーパーハルキが閉店し寂しくなりました
近所なのでいつでもいけると安心しきってしまって、ここ最近は足が遠のいていました。
松本浦さんのご案内状、かなり古い少年漫画的とでもいうのか、細かいとこまで凝ってますよね。
カタカナが「カフェ」の文字しかないのが笑ってしまいました(笑)
今年のマッチ箱はどんなのかな？と楽しみです