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重症筋無力症に負けてたまるか!

写真の無断転載禁止です カメラ抱えてスタコラサッサ
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興味を持ったものを写真とともに

意地でも楽しいことを思い出すッ!その2

2007-08-22 23:54:26 | ノンジャンル


なるべく、今現在以外の楽しいことを思い出すようにしてます。

(だって今現在の楽しい出来事は継続中だし、ちょっとテレちゃうので)


さて。

楽しいことパート2は、風景を思い出します。


無人のビーチで素っ裸で犬掻き。だたし1人で


これは沖縄の与那国に行ったときのこと。

もう10年近く前です。

与那国島の無人のビーチがあるんだけど、

そこに行くには牛と馬をかき分けて、

足元にある牛や馬のウ○チを踏まないように細心の注意が必要です。

それでいて、崖を降りなきゃいけない。


そうして数十分歩くと、

無人のビーチが広がっていて、海はエメラルドグリーン!


そのとき、沖縄に行くのに何をとちくるったのか、

海パンを持っていなくて、

どうせ誰も見てないし、脱いじゃえ!

と素っ裸になったんです。


海がぬるいのでビックリ!

海岸には、中国語やハングルの文字の漂流物がたくさんあったよ。

ああ、ここって最果てなんだぁとシミジミしたなぁ。


ポンスケは泳ぐのがとことん下手なので、

犬掻きがメインなのです。


全裸で犬掻きをする姿(しかも男)を想像してみてください…

なんか気持ち悪いっすよね(笑)

これが平泳ぎなら格好がついたかな?(そういう問題じゃないか)


このときは1人だったんだけど、

この無人のビーチの景色を是非見せたい!

結婚したら、パートナーを与那国島に連れて行きたいなぁ。

いつのことやら…


ビーチでぼーっと考え事をしました。

自分の存在って、この海の広がりを見たら、

とっても小さいものだし、

自分の悩みなんて微々たるものだと。


あの時は二十歳だったけど、

今三十歳になって、もう一度与那国の無人のビーチに行くと、

昔とは違った感じ方ができそう。







意地でも楽しいことを思い出すッ!

2007-08-22 00:03:56 | ノンジャンル


ユウウツ~な日々が続いちゃってるから、

ここで何か楽しいことを思い出そう

と多少ムリがあるけど、ユウウツ~から脱却せねば


なんにしようか迷ってるんだけど、

まずは関西時代のことにしようかな。

大学のときにクサイ台詞を言った話をします。


関西時代とはいうものの、

全般的には面白くないことが多かったんです。

大学の教授と意見が合わなくて、

毎週のプレゼンテーションのたびにゲンナリしてました


そんな中、当時唯一の救いが「大阪の人」だったのです。

その大阪の人というのは、高校の同級生でして。

彼女(正確に言うと親友)が受験の際に、

「あたし大阪の大学に行くの」

と高校3年の2月に言ったので、

オイラはあわてて関西の大学を受験したんです。


無事、その親友と関西の大学に進学できることになり。

舞い上がっちゃってました。

でも、大阪の人はどうも彼氏がいたっぽいので、

なるべく連絡は取らないようにして、

年に一度くらいの頻度で会ってました。


年に一度、京都や和歌山に行ったんです。

京都だとお寺巡りがメイン。

和歌山はお城を見ました。


最後に会ったときは和歌山に行ったんですが、

そのとき結構歩いたんです。

お互い口には出さないけどお疲れモード。


そこで大阪の人はこういったんです。


もし、あたしが疲れちゃってこのまま歩けなくなったら、○○君はどうする?


驚きました

オイラはなんて返事していいか、まったくわからんのです…
(当時20歳だったけど、そういうのにウトイんです)


そのときの自分の返答は今でも忘れません。

○○さんを置いて帰るわけにはいかないよ。疲れて倒れて誰かに襲われたら困る。だから背負ってでもお家に連れて帰るよ。それが僕の使命なんだ


まあなんてクサイ台詞なんだろうと、今でも笑っちゃうよ


後から考えると…

それって誘ってんじゃないのか

とは思ったよ。

でも数年後だけどさ(笑)


それから全く学習していないのか、

なんなのか分かんないけど、

未だに考え方は同じなんだよなぁ。


そりゃ本音としては、好きな人といい感じになったら、

そういうことをしたいですよ(思いっきりオブラートに包んでマス)

だって男だもん。


でもさ、

相手のことを考えると、

男の本能としてすべきだろうこと(つまり…そういうこと)

が頭から飛んじゃうんだ。


この時の場合、

疲れて倒れちゃうといけないし、

お相手のご両親に迷惑をかけたくなかったのです。


紳士でいよう

というのが、未だにモットーです(笑)


だからなのか、

今でも、今現在の好きな人を目の前にすると、

ちゃんとした人間でい続けようと心がけてます。


でも冷静によーく考えると…

俺って堅物なのかなぁと思っちゃう。


ま、いいや