なるべく、今現在以外の楽しいことを思い出すようにしてます。
(だって今現在の楽しい出来事は継続中だし、ちょっとテレちゃうので)
さて。
楽しいことパート2は、風景を思い出します。
無人のビーチで素っ裸で犬掻き。だたし1人で
これは沖縄の与那国に行ったときのこと。
もう10年近く前です。
与那国島の無人のビーチがあるんだけど、
そこに行くには牛と馬をかき分けて、
足元にある牛や馬のウ○チを踏まないように細心の注意が必要です。
それでいて、崖を降りなきゃいけない。
そうして数十分歩くと、
無人のビーチが広がっていて、海はエメラルドグリーン!
そのとき、沖縄に行くのに何をとちくるったのか、
海パンを持っていなくて、
どうせ誰も見てないし、脱いじゃえ!
と素っ裸になったんです。
海がぬるいのでビックリ!
海岸には、中国語やハングルの文字の漂流物がたくさんあったよ。
ああ、ここって最果てなんだぁとシミジミしたなぁ。
ポンスケは泳ぐのがとことん下手なので、
犬掻きがメインなのです。
全裸で犬掻きをする姿(しかも男)を想像してみてください…
なんか気持ち悪いっすよね(笑)
これが平泳ぎなら格好がついたかな?(そういう問題じゃないか)
このときは1人だったんだけど、
この無人のビーチの景色を是非見せたい!
結婚したら、パートナーを与那国島に連れて行きたいなぁ。
いつのことやら…
ビーチでぼーっと考え事をしました。
自分の存在って、この海の広がりを見たら、
とっても小さいものだし、
自分の悩みなんて微々たるものだと。
あの時は二十歳だったけど、
今三十歳になって、もう一度与那国の無人のビーチに行くと、
昔とは違った感じ方ができそう。