今日は東京医大のおはなしで持ちきり…
レイチェル・カーソンさんの恩師の先生も、女性の科学者だということで、男性社会の中、努力が報われずたいへんなご苦労をされたとか…(こちらの評伝で知った事実…)
カーソン氏との強い結びつき、絆があり、先生がガンに倒れると、カーソン氏は病床にかけつけ、献身的に看病をしたのだとか…
そして、先生亡き後は、遺志を引き継ぐように、レイチェルは、科学への想いを一層強くした…
レイチェルは、その何年か後に、恩師と同じ病気(癌)で亡くなることになるのだけど、強く生き抜いた。使命感と絆の元に孤高な志を保って人類の為に有意義な警鐘を響かせた。(沈黙の春)
(昨日の夜書いた日記✍️ 纏まらなくて途中だったけど、今後考えていくために纏まらないままアップ)
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『沈黙の春』を読む (かもがわブックレット) |
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