![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/52/8f3792d7e42345dbf9168a217044fc71.jpg)
その前にアップをした、パティ・スミスの詩『イーディ・セジウィック』のアップは、museさんのこの記事にインスパイアされて・・。
彼の記事を読んでたら、この詩を思い出した。。
そして、A.さんのページには斜めに流れる(ているように見える)朧げに浮ぶバベルの塔のような建築物が・・。
A.さんに「パティ・スミスのバベルという詩集の中のある詩をアップしようか思案しています。」
と心情をお話ししたのだけど、A.さん、お返事を待たずにエイっとアップしてしまったこと、ごめんなさいm(__)m
(A.さんのページのイメージがmuseさんのページで得た私のひらめきを後押ししてくださったのです。。)
お二方にゆかりのあるとある県で出会ったアーティスト、ジョセフ・コーネルの記事を書こうと数ヶ月前から考えていた。(偶然立ち寄ったとある県の県立美術館で彼の作品の展示をしてたのデス・・。体の中を電気が走りました・・!)
もう画像の準備はしたのだけど・・。
なにしろ、自分の思い入れしか話せない私なので、なんだか(この記事をちゃんと書けるか)自信が無い&恥ずかしいのです。。(冒頭の画像はさっきジョセフ・コーネルの画集を開いて撮った携帯での写真です。)
〈詩『イーディ・セジウィック』(←こちらは訳詞)は、イーディ・セジウィックに憧れを持っていたパティ・スミスが(それは◯◯になりたいという憧れの類ではなく、明らかにバイセクシャルの視点からイーディに魅力を感じていたのだと思う・・。)彼女の突然の死にショックを受けて、嘆き哀しみ、取り憑かれたように書いた詩。
パティはイーディの死の数日前に“イーディ・セジウィックの髪のような”フェイクファーのジャケットを手に入れていたそうで、「この風合いはまるでイーディ・セジウィックの髪のよう」とイーディに想いを馳せたばかりだったそうです。まるで何かと何かが繋がって、運命づけられているような出来事・・。〉
P.S.この文章は深い意味や隠喩的な意味合いを含まないことをどうかご理解ください・・m(__)m
ただ数日間のうちに私の頭で起こった出来事なんです。。
↑イーディの晩年に完成したフィルム、「チャオ!マンハッタン」。イーディは主人公の“スーザン”を演じているが、スーザンこそがイーディの人生そのものである。
彼の記事を読んでたら、この詩を思い出した。。
そして、A.さんのページには斜めに流れる(ているように見える)朧げに浮ぶバベルの塔のような建築物が・・。
A.さんに「パティ・スミスのバベルという詩集の中のある詩をアップしようか思案しています。」
と心情をお話ししたのだけど、A.さん、お返事を待たずにエイっとアップしてしまったこと、ごめんなさいm(__)m
(A.さんのページのイメージがmuseさんのページで得た私のひらめきを後押ししてくださったのです。。)
お二方にゆかりのあるとある県で出会ったアーティスト、ジョセフ・コーネルの記事を書こうと数ヶ月前から考えていた。(偶然立ち寄ったとある県の県立美術館で彼の作品の展示をしてたのデス・・。体の中を電気が走りました・・!)
もう画像の準備はしたのだけど・・。
なにしろ、自分の思い入れしか話せない私なので、なんだか(この記事をちゃんと書けるか)自信が無い&恥ずかしいのです。。(冒頭の画像はさっきジョセフ・コーネルの画集を開いて撮った携帯での写真です。)
〈詩『イーディ・セジウィック』(←こちらは訳詞)は、イーディ・セジウィックに憧れを持っていたパティ・スミスが(それは◯◯になりたいという憧れの類ではなく、明らかにバイセクシャルの視点からイーディに魅力を感じていたのだと思う・・。)彼女の突然の死にショックを受けて、嘆き哀しみ、取り憑かれたように書いた詩。
パティはイーディの死の数日前に“イーディ・セジウィックの髪のような”フェイクファーのジャケットを手に入れていたそうで、「この風合いはまるでイーディ・セジウィックの髪のよう」とイーディに想いを馳せたばかりだったそうです。まるで何かと何かが繋がって、運命づけられているような出来事・・。〉
P.S.この文章は深い意味や隠喩的な意味合いを含まないことをどうかご理解ください・・m(__)m
ただ数日間のうちに私の頭で起こった出来事なんです。。
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↑イーディの晩年に完成したフィルム、「チャオ!マンハッタン」。イーディは主人公の“スーザン”を演じているが、スーザンこそがイーディの人生そのものである。
おお、フェアじゃないよ・・
日本語にすると「僕」ですが英語では「I」なので、筆者が女性としてそのまま読めるんですが、ものすごい想いの強さに切なくなりますね。
あっ、バイセクシュアルと表記することもあるんですねー!
museさんのページで(私の一方的なおしつけだったんだケド。。)お話ししましたよね・・
そのあと、A.さんという本職が造形作家のブロガーさんとお話しをしたのですケド、(上記にリンクがあります☆)私が見たのはどうやら、期日限定のジョセフ・コーネル展だったようなんです。。
ちゃんと調べなくて、失礼をいたしました。。m(__)m
以前(4ヶ月ほど前。。)私が勝手にヘソを曲げましたけど(←意味不明でごめんなさい。。)いろいろごめんなさいね~。。m(__)m
A.さんのページもmuseさんの音楽活動のインスピレーションになってくれそうな、前衛アートが盛りだくさんの記事を書かれてますよ~!!
私のオススメサイトでございます・・!!
museさん、転居をなさるのですか??
バガボンドのように旅をつづけてらっしゃるのですね。。
>おお、フェアじゃないよ・・
日本語にすると「僕」ですが英語では「I」なので、筆者が女性としてそのまま読めるんですが、ものすごい想いの強さに切なくなりますね。
英語が堪能なmuseさんですからね・・
フライデイアイムインラブとか、ツッコミが入るのではないかとビクビクしてましたが・・(笑)
あれは、深読み・・というか、自分なりの解釈なんです。。
月曜日から日曜日まで荒れ模様の関係で、一日だけ相手が大好きになるということは、たぶん相手に会ってない日なんだろうなぁ。。と思って・・
今回の場合は、バイセクシャル・・と言ったのは、パティの元恋人がロバート・メイプルソープであり、彼女と別れてからゲイになった・・というのと、パティが幼い頃から多感な時期にかけて、「男性になりたい」と望んでいたこと・・それで、バイセクシャルな感情を持っていたと予想したのですけど(パティが性の境界をおおらかにとらえていたとの予測を立てました・・。)、その後、MC5のフレッド・スミスと結婚して、子供をもうけてますよね・・?
たぶん、人間は、人生の一時期、性が曖昧になる時があるのではないかなぁ??と思います。。多くは結婚前・・。
就く仕事にもよると思いますけど、とくに音楽家や芸術家などの職業はいろいろな意味で性の概念が自由なのかな・・?と思います・・。
なんて長々と失礼しました~~
というのか、エーゴ教えてほしいですわ~~!!
日本語に訳す時の難しさってありますよね・・。
ここでは一人称のバリエーションがありすぎることが逆に困難を起こしてますものね。。
>ものすごい想いの強さに切なくなりますね。
そうなんですよね。。
私もパティの心情にシンクロした気持ちになりイーディに思いを馳せました・・
大好きな詩です。。