ハッピーシンセサイザ 伊東歌詞太郎
ハンドルネームは、新撰組インスパイア系(☜文学系美男剣士⚔伊東甲子太郎のもじり😅 伊東甲子太郎、かなり頭がキレる逸材〈インテリ〉だったらしく、〈&裏切られて夭折〉幕末を舞台にした歴史読本を読んでた時期、かなり好きだった。。。☜また話ずれた)
ハッピーシンセサイザ 伊東歌詞太郎
ハンドルネームは、新撰組インスパイア系(☜文学系美男剣士⚔伊東甲子太郎のもじり😅 伊東甲子太郎、かなり頭がキレる逸材〈インテリ〉だったらしく、〈&裏切られて夭折〉幕末を舞台にした歴史読本を読んでた時期、かなり好きだった。。。☜また話ずれた)
ちなみに、次はこの本を読みますよ!📖🐈
金、土、日と神奈川の実家にバリのお土産を渡しに&お手伝いに行ってたのだけど、その時に、武蔵野に帰ったらちょうど着くように手配〜〜(ほくほく🍠🍁💓)
HOSONO百景: いつか夢に見た音の旅 (河出文庫) | |
中矢 俊一郎 | |
河出書房新社 |
今はこの本を読んでます🌱📗(レイチェル・カーソンさんの伝記)
ちくま評伝シリーズ〈ポルトレ〉レイチェル・カーソン: 『沈黙の春』で環境問題を訴えた生物学者 (ちくま評伝シリーズ“ポルトレ”) | |
筑摩書房編集部 | |
筑摩書房 |
図書館のヤング向け本(高校生対象?)コーナーに置いてあった😅📗(青春は永遠〜〜💎💫)
伝記本を読むのも、女性の生き方を描いた本を読むのも昔から大好きです📚
そう、悲しい時は、とことん悲しむことも大事らしい…
そこらへんまだ私はコントロールが下手くそ。。。(あらゆる場面で師が必要…)
なので、本を読んでそのことについて学んだりしてるのだけど、
五木寛之氏の「いまを生きるちから」に、今の時代は、前向きさや、明るさを良しとし、ネガティヴな心や悲しむ心(暗い心)が大事にされていない傾向があるが、両方とも生きる為に大事な力である。(頑張れ!や、笑って!一辺倒ではなく、只々黙って、共に悲しい顔をして、涙を流して、寄り添い合う心も、強い癒しのパワーがあると…)という意味合いのことが語られていた(意訳ですが…。)のを思い出す…。
生きる力が自然に湧くまで、癒しがたい悲しみを共有しながら寄り添うことにも意味がある。
前向きな心(明るい心)も、ネガティヴな心(暗い心)も共に必要、ということ。
光と闇(影)の関係のように…🌝🌚
・・・というように、今も、相変わらず、色々な側面から“生き抜き方”を考え中。。。
いまを生きるちから (角川文庫) | |
五木 寛之 | |
角川グループパブリッシング |
10/18日に入院日が決まりました。
昨日10/1は、朝6:00に家を出て、8:00からPET-CT検査と、12:30から自己血貯血をしてきました。。。(400CC。。死む。。。) ダンナさん、その間ずーっと待っていてくださいました おかげでなんとか乗り切れました
入院中、“キーワードで聴くクラシック”と、“プルーストの記憶、セザンヌの眼”と、“草枕”を読みたい.....
新しい本を読むよりも、人生の中でも最高に好きな本を、何度も何度も 繰り返し繰り返し読みたい気持ち.....(その中に、それまでの経験では知りえなかった新しい事象や考え方だって発見できるはずとも思ってます)
河鹿蛙の声と共に、朝5時頃に目が覚め、しばしウトウト二度寝でまどろんだ後、最近買ったホットサンドメーカーを使って、ハムとチーズのホットサンドを作って朝食を食べました
ダンナさんは、一人で、ボルダリング修行に行ったので、私は、最初はテントの中(包まれ感があって、安心。。。 ダンナさんに、「バブちゃんは基本的には“胎児”だよね」って言われた 胎児の夢。。。)で、その後、テントの外に出て、アウトドアチェアに座って、読書をしてました
風が吹くたび、小さな花びらがハラハラ舞って、目の前を何度も蝶がヒラヒラと舞いながら通り過ぎました(自然の中に融けてくみたい...)
読んでたのは15年ほど前に買った、グールドの本 再び読んで しみじみ共感する(私は未だに不完全で 中途半端なままだけど... 徹底して、ひたすら純粋に“愛すること”と向き合えてるわけではない... 周りの人に苦労をかける一方で)
新鮮な気持ちで読めたので、15年前は、読んでいるようで、ちゃんと読めてなかった(22歳の頃読んだ安部公房の「砂漠の思想」と同じく..)のかもしれない...(でも、ただただ“心で、魂で好きだった”...)
正午ごろになって(そろそろ寂しくなった頃。。。)ダンナさんが岩登りから帰ってきました(離れてると相手のありがたみを実感します。。。)
ダンナさんの姿が見えた途端うれしょん状態の私。。。
ダンナさんは、川沿いの、“瞳岩”を登ってきたそうです(以前も瞳岩のことブログに書いた憶えがあるけど...)
お昼にカルボナーラを作った(水が冷たいのでパスタ茹だるのが遅い...)後、今度はダンナさんに着いて行って、森の方にある“哲学岩”に赴き、ダンナさんが岩登りしている側で再びグールドの本を読んでました
我々はいかに「石」にかじりついてきたか・・・ 道を極めれば仙人 すべてのひとに石がひつよう...
昨日は、コメダ珈琲でアイスコーヒー(砂糖抜き..)を飲みながら、この本を読んでました
ヒトはなぜ絵を描くのか――芸術認知科学への招待 (岩波科学ライブラリー) | |
クリエーター情報なし | |
岩波書店 |
しばらく前に借りたのだけど、ようやく読める精神コンディションになってきました
(現実で奔走してることがあったりすると、それとの切り替えがどうも下手っぴぃで。。。)
ワシリー・カンディンスキーのエピソードとか レオナルド・ダ・ヴィンチのエピソードとか・・・
星の王子様の象を飲み込んでるウワバミとか・・・ やっぱり論理的な文章もイメージ脳(及び共感脳...)で読んでるところある←自分・・・(特に疲れ気味の時。。。??)
コーヒーに砂糖入れた方が良いかも。。。 ブドウ糖とると脳に栄養いくからー(そんな理由から、デスノートの“L”は、甘党という設定...) 歯への影響は気になるけど。。。
そんなわけでもう少し集中しつつ、しばし読み進んでみますーー
これは、次兄の高校受験の時に作った、例の、ロジカルアレルギーアワーのみちろうのフェルトマスコット・・・(なぜか母が持ってた... リースの作業部屋←昔の次兄の部屋にあった... とっといてくれて、ありがとう~~~)
兄ちゃんはアトランタで、毎日自分で作った野菜炒めを食べてるみたいです(すごく〇〇家っぽい。。。 うちの食卓は野菜炒めの登場回数が多かった。。。 ストイック...)これ以上太りたくないそうで。。。 毎週土曜日の朝にジョギングもしてるらしい…
今から、歯医者に出かけて、帰りは本を読んで来ようと思います
先週、金曜日に、私にとっての大好きな安らぎの場所、武蔵野プレイスでこれらの本たちを借りてきました
こちらもこれから読み進んで、思ったことなどを書ければ・・・と思います・・・
プルーストの記憶、セザンヌの眼―脳科学を先取りした芸術家たち | |
クリエーター情報なし | |
白揚社 |
マルセル・プルーストの「失われた時を求めて」をいつか読みたい、と志を立ててから、25年以上が経過してしまいましたが、コリン・ウィルソンの「アウトサイダー」のような客観的な視点から彼〈プルースト〉を知っていくのもひとつの方法かもしれないです...(なにせ、熟成された妄想をこじらせて“盲想”になってきてるので...)とかここに書き出したのは後からの理由付けで、理屈ではなく、直感的に惹かれて=ココロのサーチライトに照らされて選びました...(...自分のブログを遡ってみたら、どうやら去年の誕生日に「この本を読みたい」と書いてたみたい。。。)
後の本については、また書かせていただきますね(この時と同じパターンになってます。。。)
世界のアニメーション作家たち | |
クリエーター情報なし | |
人文書院 |
ディズニー・ミステリー・ツアー | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
バレエ名作ガイド―ダンスマガジン編 | |
クリエーター情報なし | |
新書館 |
バレエ・キャラクター事典 (クララの本) | |
クリエーター情報なし | |
新書館 |
お酒が人生のところどころで身を助けて来てくれた実感も少なからずあるけど、お酒で人生無駄にしてる(無駄な時間を多く費やしている)感も大いに否めない。。。
また酒断ちしてハーブティにしようかな...←何百回目かの決心
今日はダンナさん山行だから、ゆっくり本を読みたかったのだけど、外出して来た帰宅後、また飲んじゃって脳内ぐるぐる状態、なので、またぐるぐる状態で読みまーす(←また大きな勘違い解釈が生まれそう...)
自己愛と献身―愛するという意味 (講談社現代新書) | |
クリエーター情報なし | |
講談社 |
22歳の頃この本を読んでた
作者のハビエル・ガラルダさんは上智大学の教授でもあったのだけど、
上智大学(哲学科)に通ってた“N氏”は、ガラルダ氏の授業で、何かを発表した時「モット オオキナコエデ~」と言われて、バーローバーロー的なことを思ったとかいう話をしてたのを想い出した。。。
本に書いてある内容といい(もはや雰囲気しか憶えてないけど...)、厳格な感じの人だったのかな...??←ガラルダ氏
追記:本のデータやカスタマーレビュー読んでて、また読んでみたくなった。。。(まだ実家の本棚に置いてあるかな...??) とにかく未熟なまま動いていた20代と違って、今読んでみると、目から鱗になったりすることがあるので...(安部公房の「砂漠の思想」や、丸善の文化本たちもそうだったけど...)
今週の木曜日から、今度はタイのバンコクに行ってまいります(旅行一週間前に... つまり、先週の木曜日に、思い立って...)
クーデター中で航空券が激安だったのですが、、飛行機&ホテルを決めたその4時間後くらいに夜間外出禁止令が解除 ダンナさんの強運&グッドタイミングっぷりに、またあやからせていただいてしまった。。。 ダンナさんってほんと、屈強な守護霊様が着いてるんだと思うよ~~(だ・か・ら~~ Don't Worry Baby~~♪♪)
只今、この本を読んで、予習中です
かわいいバンコク案内 | |
クリエーター情報なし | |
パイインターナショナル |
料理研究家の島本美由紀さん著です~~
そういえば、マレーシア行きの時もこんな本(かわいいマレーシア)を買ってました~~
金曜日、武蔵野プレイスに行って、B2のアート本コーナーでこの本を借りて来ました・・・
ペンブックス14 やっぱり好きだ! 草間彌生。 (Pen BOOKS) | |
クリエーター情報なし | |
阪急コミュニケーションズ |
この本を読んで、草間氏とジョセフ・コーネルが、かなり密な交流があったことを、実は初めて知って、こころが震え中・・・
1962年に出逢った次の日には、草間さんちのポストがいっぱいになるぐらいの詩を、コーネルが送り、交流が始まり、コーネルは草間さんのことを「美しい日本娘」と溺愛してたそう 裸になって互いの絵を描きあったり... “恋人や親友といったありきたりの言葉ではくくれないほどの絆で結ばれていた”そうです。
コーネルは1972年に帰らぬ人になるのだけど、10年間に渡る、ふたりのあいだで繋がる特別な日々・・・
コーネルが、亡くなる時に、妹に「もっと、僕が他人と打ち解けられる性格だったら、どんなによかったかと思う。」という言葉を遺していたというエピソードが今まで強く印象にあって、(そして、一層共鳴の想いを感じてた... その言葉を知った時から8年ほどに渡って...〈作品を知ってからは20年の時が経過〉 ファンタジーを含んだ感傷...)最近、ちゃんと彼のことを(ファンタジーを含みながら作品と存在を愛するだけではなく...)(おそるおそるながらも)知っていこうと想い、少しずつ文献を読んでいるのだけど、調べていくにつれて、彼の人生上の人々との“意外な交流”に驚いてたりする...(オードリー・ヘップバーンに、作品を贈ったこととか・・・ コーネルの箱より)
コーネルの箱 | |
クリエーター情報なし | |
文藝春秋 |
これも“私”の中の幻想が壊れる恋愛的瞬間・・・??(“一方的な”愛情なわけだけど...)
性格上、時間はかかりそうだけど。。。 こわごわながらも、これからも色々知っていきたいです~~(ドキドキ)
日曜日、作品を見て廻った後、松本市美術館内の図書室(入り口にガラスケースにヘンリー・ダーガーの本が飾ってあった...)では、草間彌生さん関連の本を何冊か読んでました(ダンナさんは、ちょうど山行のため松本に居たA・H君とLINEでやりとり、その後、図書室に来て山の本を読んでました)
イソップの狐的な心理でもないけど。。本、買って家に連れてきてしまうと、それだけで満足してしまい、コレクションのように本棚に読まずに仕舞ってしまうことも多かったので、連れて帰らずに図書館にて一期一会的な向き合い方の方がきちんと読んでるような気がします・・・(資本主義社会に置いてその姿勢は社会貢献していない、とダンナさんに指摘されましたが... 結構ダンナさん、皮肉屋。。。 でも連れて帰りたいけど、おいそれと買うことが出来ないことも事実... やっぱりイソップの狐。。??)
草間彌生さんの書かれた詩が、おこがましくも とてもよく“わかる”と想えたのは錯覚だったのかな・・・
錯覚だったとしても、人生長生きできれば80年以上・・・ 月並みな言い方だけど、自分の信じる道を、自分なりに精一杯やろう(生きよう)、魂の底から好きなものを愛そう、(そして自分の中の病理すら愛そう)と想える時間でした
草間彌生 前衛の軌跡 YAYOI KUSAMA LOCUS OF THE AVANT-GARDE | |
園田 清佳 | |
信濃毎日新聞社 |
草間彌生、たたかう | |
ワタリウム美術館 | |
ACCESS |
草間彌生全版画集 All prints of KUSAMA YAYOI 1979-2004 | |
クリエーター情報なし | |
阿部出版 |
不思議の国のアリスWith artwork by 草間彌生 | |
ルイス・キャロル | |
グラフィック社 |
とはいえ、草間さんの描かれたアリスは、ダリと同じく、やはり???なのでした。。。 長生きすればいつかわかる時がくるのかしら・・・