ーゆく河の流れは絶えずして、しかももとの水にあらず。
よどみに浮ぶうたかたは、かつ消えかつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。
世中にある人とすみかと、又かくのごとしー
・・・なーんて・・、
鴨長明の方丈記の出だしで始まりました。
金曜日のPLANET LULU GALAXY!でございます・・m(__)m
今日ご紹介するのは日本文化をこよなく愛したバンド・・、ということで、こんな和風な出だしも良いかなぁ・・?と思って・・(^_^;)
火曜日に、museさんへのコメントのお返事を書いていて、アップする予定があったものの夫婦喧嘩のせいで叶わなかった記事のアイデアをもう一度練り直して書こうかなぁ・・?と思いました。
だって今日は酒と薔薇の(?)金曜日だから・・!
日本文化をこよなく愛したバンド、The Cure。
以前にもPLANET LULUで取り上げさせていただきました☆
その1
その2
日本びいきの海外ミュージシャン(もしくは海外タレント)って、日本人である私はそれだけですごく好感持てちゃったりするのですけど、皆さまはどうかしら・・?
逆に自分の大好きな海外ミュージシャン(タレント)が自分の住んでる国(日本)を嫌いだったりすると、ガッカリしたり、ショックだったりしますよね・・?
The Cureの日本人ファンというのはすごく熱烈だったそうです☆
ひとりの日本人のファンの女の子がThe Cureのフロントマン、ロバート・スミスの人形“ロバちゃん人形”を手作りして、彼にプレゼント。彼もその人形をすごく大切にした、という“ちょっといい話”があります!(^_^;)
なんか、微笑ましい!
実はClose To MeのPVで、ロバート・スミスは肌身離さず持っている(?)そのロバちゃん人形を登場させています・・!
The Cure - Close To Me
でも今日そもそもアップしたかったのは、私とダンナさんが喧嘩になってしまった一因(いっぱいあり過ぎて、解んなくなってるケド。。。多くは私の無神経が原因みたいです。。)になった曲のこと。
フライデイ・アイム・イン・ラヴは、“君に会っていない時だけ君に恋している”とロバート・スミスが歌う、皮肉めいたラヴソング。
でも、そういうの、ほんとわかるし、すごくシャイでデリケートでまごころのこもっているラヴソングだと思うのだけど。。。
顔をあわせている時には、個人の枠を取り払えなくって素直になれずに相手を傷つけてしまったり、傷つけられたりするのだけど、ひとりになったときに、フッと・・、ほっこりと、相手への愛情が湧いてくる(観えてくる)って・・、皆さんは経験ありませんか・・?
私、この曲が大好きなんです・・。
言葉だけでやりとりしていると、誤解が生じやすかったり、人間のコミュニケーションって、科学や医学が進化しても、太古からそうそう進化していないのではないかなぁ・・?と思う・・。すごくデリケート・・。
でもわかってね。
金曜日には僕は君への愛でいっぱいになるんだ。
The Cure - Friday I'm In Love
![]() |
WishThe CureFlotionこのアイテムの詳細を見る |
Friday I'm in Loveが入っているアルバム、「WISH」
ギタバさま、エヴァさま、コメントありがとうございます☆☆(ギタバさま、ひとめ惚れで運命の人がわかったら・・というのは人類の永遠の憧れ(望み?)ですよね・・!だって、相手を間違えて失恋して傷付くのは怖いもの。。←私はそうです・汗)
団長さま、なんか気持ちがしんみりしているので、団長さまの素敵なヴェルヴェットの記事へのコメント、(覚悟ができたところで(?)脳内にサルヴェージさせていただきたいのデス。。)もう少しお待ちくださいね・・m(__)m
gakuさま、昨日WITH A LITTLE HELP FROM MY FRIENDSのコメントの中でお伝えした“とある曲”実はこの記事に関連性があるのですが、もう少し、お待ちくださいね・・m(__)m
本当にスローモーな私でゴメンナサイ。。。
あ、コメントについては、ご自身のペースで
ゆっくりやってくださいね、お気遣いなく。
日本ひいきの人は応援したくなるのは、私はありますね。
グウィネス・パルトロウがそうですし(笑)。
映画でも音楽でも、結構いますよね。
昔、オリヴィア・ニュートン=ジョンが、
捕鯨をする野蛮な国だといったそうですが・・・
あ、すいませ、キュアは、MTVで観た曲くらいしか知らないのです・・・
この曲は、多分知ってます・・・
“君に会っていない時だけ君に恋している”というセリフは面白いですね。・・・私も状況は違いますが似たようなことで、はじめて会って一目惚れした女性が口を開けた途端水泡に帰してしまった経験がありました。
・・・でも一目惚れというのは意外と的を得ているようです。つまりかけ離れた遺伝子同士が求め合うということで、・・・お互いに持っていない免疫型を補い合い掛け合わされて次世代に強い耐性を持つ子供を作ることが可能になるため異性が引き合うようです。
要は理屈で異性同士が結び合うのは考えものかもしれません。
↑giutarbirdさんのコメントの中にオリビアニュートンジョンの話が出ていましたが、彼女の写真を壁に貼ってダーツの的にしていました。・・・若い時の昔の話
WISHの発売は1992年でしたね・・
gakuさまは大学の研究室で聴かれてたんデスネ・・!
ビートUKでは、当時としては大御所バンドだったストラングラーズとかXTCのクリップもよく流されてましたが、キュアーは特に私にとっても特別なバンドだったので、かかるとすごく嬉しかったデス・・
ゆっくりやってくださいね、お気遣いなく。
いつもいつも遅れてしまってゴメンナサイ~。。
甘えさせていただいてマス・・
もしかしたらこれからも。。
>日本ひいきの人は応援したくなるのは、私はありますね。
グウィネス・パルトロウがそうですし(笑)。
う~~ん。。私もギタバさまからそのことを聞いて、彼女の評価が3割増くらいであがってしまいました・・
やっぱりムービースターの思い出・・記憶というものも更新されていきますよね~・・
今はフランスで日本のオタク文化がホットな存在だそうですが、海外から見た日本の評価、というのもどんどん更新されていってるんデスネ・・!
>昔、オリヴィア・ニュートン=ジョンが、
捕鯨をする野蛮な国だといったそうですが・・・
あっ!!
そうなんですか~??
もしかしたら、それってアンチ・ヨーコから来てたりして・・
>あ、すいませ、キュアは、MTVで観た曲くらいしか知らないのです・・・
この曲は、多分知ってます・・・
えへへ
私にとっては思い出深い曲なのデス・・
思い出深いと言っても、ただただ音楽探索が一番楽しかった時期だったから・・とも言えるかもしれません・・
>昔」「火曜日のリカ」と言う題名の漫画があったのを思い出しました。
あっ、そうなんですね~♪
私は加賀マリ子の「土曜日のユカ」だったら・・
>「金曜日のLULU」とかいう表題はいかがとお勧めすると金曜日にしかblogを書かなくなりそうですね。(笑)
最近、それに近いものがあります・・
>“君に会っていない時だけ君に恋している”というセリフは面白いですね。・・・私も状況は違いますが似たようなことで、はじめて会って一目惚れした女性が口を開けた途端水泡に帰してしまった経験がありました。
もしかしたら、「お熱いのがお好き」のトニー・カーティス&ジャック・レモン系の方だったとか・・
>・・・でも一目惚れというのは意外と的を得ているようです。つまりかけ離れた遺伝子同士が求め合うということで、・・・お互いに持っていない免疫型を補い合い掛け合わされて次世代に強い耐性を持つ子供を作ることが可能になるため異性が引き合うようです。
人間があるがまま、野性のままだったらそうなのかもしれませんけど、今は世の中の価値基準に惑わされたり、難しい部分もありますよね・・!
たとえば少し前の言葉ですが“三高”という言葉があったり、あとはテレビに出てくるタレントに美的感覚の基点が置かれてしまってたり・・・。
>要は理屈で異性同士が結び合うのは考えものかもしれません。
昔は、理屈というよりも家と家の結婚といった傾向が強かったみたいですね・・
今は自由恋愛が広がった末、晩婚化であったり、離婚率もあがりましたよね・・
>↑giutarbirdさんのコメントの中にオリビアニュートンジョンの話が出ていましたが、彼女の写真を壁に貼ってダーツの的にしていました。・・・若い時の昔の話
あっ!遊び人さま、ファンの方が見たら非難ゴーゴーですよっ!!
私も小学生の頃、田原俊彦の写真に鼻毛くらいは書きましたが・・
やっぱりキュアーいいですね~。「Close To Me」、曲もビデオも面白くて、好きです。
この人たちは、ちょっと風変わりな要素を音楽に入れながらも、聴きやすさが損なわれてないところがすごいなと思います。
曲もビデオも凝りまくってますよネ!!
>この人たちは、ちょっと風変わりな要素を音楽に入れながらも、聴きやすさが損なわれてないところがすごいなと思います。
そうそう!
ほんとその通りです・・!!
バロック&ゴシック風味でマニアックではあるんだけど、すごくポップなんですよね・・!